保育園と高齢者福祉センターのコラボ、いい!!

08年07月27日 | とし子からの手紙 |

、医療生協の在宅福祉センター倉田のまつりがあった。

img_0055.JPG民謡と三味線、img_0056.JPGうたごえ喫茶(檜山さんのアコーディオン)、そしてimg_0057.JPG、ゆりかご保育園の保育士さんのダンス、うらじゃ踊りで楽しい時をすごした。

乳幼児と高齢者がともにときをすごすのは、とてもいい。雰囲気がいいし、こどもたちの存在は、それだけで、そこにいる人を元気づけてくれる。

日本共産党は受け取らない政党助成金の交付・・・自民党40億円、民主党30億円、公明党7億円

08年07月27日 | とし子からの手紙 | コメント2通

「生活が苦しい上に寝苦しい」・・・なんでもかんでも値上がりの昨今、生活が苦しい。そのうえ記録更新の猛暑。夜も寝苦しい。

庶民の心情をうまく言い表している川柳だ。働いても働いても暮らしが苦しい。

そんな庶民の暮らしをよそに、政党助成金の2回目の交付がされた。日本共産党以外の政党が税金で、政党活動を支えている。年間総額320億円、国民1人あたり250円になるが、年4回交付されている。

今回の交付額は、自民党40億円、民主党30億円、公明党7億円・・・。これらの政党に「寝苦しい」庶民の気持ちがわかるのか。わかるというのなら、政党助成金を返上すべきだし、制度を廃止して国民のために使うべきだ。

あるNGOの代表がいっていた。

「先生、なぜ無償医療なんですか。」の問いに、「無償だからいいんですよ。そうでないと寄付はいただけない。」

なるほど・・・と思ったものだ。日本共産党は、税金を政党に交付することは、思想信条の自由を侵すものだと考えている。だから、受け取らない。受け取らずに、廃止を求めているのだ。だから、寄付をいただいて政党活動を支えている。庶民に支えられ、庶民のために働く政党だ。

自民党の税金依存率は63%、民主党の依存率は84%だそうだ。漁業者の叫びを聞きながらその手立てはせずに自分は政党助成金を手にする政党に、国民の暮らしを本気で守ろうとする資格があるのか。

政党助成金への態度は政党の体質を示している。

今日は、これから午前中は街頭宣伝だ。姿を見たら、激励してくださいね!!

声を上げれば、政治は動く・・・療養病床22万床存続へ

08年07月26日 | とし子からの手紙 |

来年度の予算編成にかかわって、政府は2200億円の社会保障費削減をすることを決定した。悔しくて仕方がない。

医師会や看護協会の声が届かなかったのかと思いきや、一方では6割削減したいとしていた療養病床の削減を、4割削減に転換するという。

医療費抑制政策の見直しをなんとしてもさせなくてはいけない。今のままでは、医療難民や介護難民が出ることになる。

医師や看護師、介護士をはじめすべての関係者が声を上げるときだ。声を上げれば、政治は動く。

1番の敵は、自分のなかにある「無関心」という考え方だ。あきらめなければ、自分も社会も必ず変えることができる。

今日は、岡山市社会保障推進協議会の総会の日。京都市の国保料値下げを実現した運動の経験を聞くことができる。岡山でも日本で5番目に高い国保料を値下げさせようではないですか。

14時から、勤労者福祉センターです。ぜひ、ご参加を。

ゴミ収集有料化の議案審議は、29日の常任委員会(10時から)が重要。ぜひ傍聴を!

08年07月25日 | とし子からの手紙 |

市議会で継続審査となっている家庭ごみ収集有料化の議案審議が、29日に開かれる環境消防水道委員会で予定されています。

その結果によっては、8月11日に予定されている臨時議会での議決もありうるという緊迫した局面です。

臨時議会の会期は、1日の予定ですから、かなり強引な運営も予想されます。通常は、ありえないことです。

市民にとって、生活に密着した関心の高いゴミ収集有料化を、むちゃくちゃな決着のつけ方はできません。私のところには、今も「有料化と減量化はちがう。なにもかも燃やす処理をやめて、分別のしくみをつくって、くれたらもっとゴミは減らせる。今も分別が徹底していない。まず、有料化の前にやることをやってほしい。」という声がよせられます。

市民の合意は得られているとは、到底いえません。

それでも強行するというのなら、私は、こころして臨時議会に望む覚悟です。みなさんのご支援をお願いします。

今日は丑の日

08年07月24日 | とし子からの手紙 | コメント1通

img_0051.JPG1年で1番暑いとき。今日は丑の日、うなぎを食べて精をつけましょう。

我が家も夫と2人で、一応「国産」と表示されたうなぎを食べた。私は、しその葉を千切りにして薬味とし、本わさびを落として、ひつまむし風でいただいた。おいしい!

室温は、36度を表示している。でも、扇風機が心地よい。

若き看護師たちに看護職の社会的使命について語る

08年07月23日 | とし子からの手紙 |

私の臨床経験は、12年。現場を離れて早くも22年目だ。こんな私に、看護師さんを対象にした講演依頼が舞い込む。今日は25人ほどの学習会で、「いのち輝く社会を」のテーマで話した。

1人の患者さんから社会の矛盾にいきつける、1つの社会事象から患者さんの苦しみにいきつくことのできる看護師は、患者さんとの信頼関係を築ける看護師だと思う。

私はそういう看護師でありたいと努力してきた。

今の日本の医療は、お金のないものは病院にかかれない。私は、高い国民健康保険料が払えず、保険証がないために、手遅れになった患者さんの実例を紹介しながら、考えてもらう。命は大切にされているのか・・・と問いかける。

最後に、私は看護師であり、そのことに誇りをもっていることと最後まで人に役立つ命でありたいとの決意を伝えることにしている。

十分伝わったかどうかはわからない。でも、伝える機会をいただいたことに感謝している。今日の出会いが、後輩たちにとって、つまらないものでなければよいが・・・と祈るばかりである。

日本共産党創立86周年記念講演会

08年07月23日 | 音声・動画 |

日本共産党創立86周年記念講演会

日本共産党創立86周年記念講演会(2008年7月22日 千代田区・日比谷公会堂)
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>> http://www.jcp.or.jp/movie/news_mov/20080722/index.html