原発の危険を告発 国民の命守る日本共産党 (下)

11年04月2日 | しんぶん赤旗

2011年4月2日(土)「しんぶん赤旗」>> 原発の危険を告発 国民の命守る日本共産党 (下)

独立した規制機関が必要 安全体制の根本的欠陥示す

日本の原子力開発が安全確保の上で世界から大きく立ち遅れているのには、原子力安全委員会が独立した権限と体制をもつ安全監視・規制機関とはなっていないことが根本にあります。日本共産党は原子力の安全確保の要の問題として、1976年の不破氏の国会質問で次のように提起しました。 >> 記事