原発の危険を告発 国民の命守る日本共産党(上)

11年04月1日 | しんぶん赤旗

2011年4月1日(金)「しんぶん赤旗」>> 原発の危険を告発 国民の命守る日本共産党(上)

深刻な被害を広げつつある福島第1原発事故は、安全に根本的な欠陥をかかえる原子力発電所の大量増設をすすめてきた日本の原子力政策を厳しく問うものとなっています。日本共産党は、原発大量増設が開始された当初から、原子力行政の根本的な転換を歴代政権に要求し、住民とともに増設計画に反対してきました。この問題での日本共産党の立場と主張は、重大化しつつある今回の原発事故に対し国を挙げ安全対策をとるうえでも、また今後も原発事故を繰り返させないためにも、重要な問題提起となっています。>> 記事

  • “安全神話”を厳しく追及 不破氏 原子力は本来、危険はらむ未完成の技術 1976・80年
  • 震源域への大増設 中止せよ 不破氏「民族的な安全が危機に瀕する」と指摘 76・81年
  • 大津波・電源喪失 ともに警告 吉井議員 冷却不能指摘し対応迫る 2006・10年


Comments

コメント みずわいこ
日付: 2011/4/2 土曜日, 14:53:48

お久しぶりです。
市議会議員選挙が近づきましたが、候補者の中にお名前がないのが気になって、検索してみてこのページにたどり着きました。私は特に支持政党があるわけでもなく、また公務員という立場でしたから意思表示はすべきでないと思っておりましたが、実は崎本さんのファンでした。今は退職したのでコメントさせていただいております。
実は私もがん経験者です。2回の手術後もう少しで3年です。なんとか無事に過ごしておりますが、私の場合直腸がんでしたので2度目の術後オストメイトとなりました。障害があっても仕事をしている方はたくさんいらっしゃいますが、外から見えない障害はその不自由さが理解されづらく、また術後足腰にも不自由を感じるようになりましたので、依然と同じように仕事をすることはできないと判断し昨年退職いたしました。退職まで長く休職していましたので崎本さんのことも何も知らず、今日はじめて知って驚いている次第です。
病気をしてそして障害者となって健康のありがたみをしみじみと感じるとともに障害のある者にとってはこの社会がいかに暮らしづらい不便なものであるか切に感じます。もし、大震災の被災地に自分がいたらこの障害を乗り越えられるだろうか考えると、同じ障害を持つ人たちはどんなにかご苦労されているだろうかと胸が痛みます。被災地の方たちのご苦労は想像を絶するものでしょうが、さらに障害が加わった時、そして内的障害は目に見えないだけに本当につらい思いをされていることと思います。周りの方たちにも余裕はなく、到底このような障害には思いも及ばないでしょうし、ご本人も口には出しがたいことだけに本当に言い表しがたいほどの経験ををされていることと思います。
自分には何もできず思いばかりがあふれています。
自分の思いを持て余し支離滅裂なコメントになってしまいました。
崎本さんの病気を乗り越えてのご活躍をお祈りしいいます。私も病気・障害と仲良くつきあいながら日々少しでも前進していきたいと思います。