瀬戸内市議選
瀬戸内市議選が真最中。30代の候補者が4名とか・・・。
初々しく、候補者の人柄が演説に現れる。演説はシンプルがいい。しかし、その中に、データが入っていると説得力がグーンとアップする。心に届く演説は何度聞いても感動します。
人の演説を聴くのは勉強になる。
その思いが有権者に届きますように・・・。
33歳で市議会へ挑戦した私は、とうてい「演説」とはいえない訴えだったな・・・と振り返る。若い候補者の将来性にワクワクしながら支援に通っている。
憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
瀬戸内市議選が真最中。30代の候補者が4名とか・・・。
初々しく、候補者の人柄が演説に現れる。演説はシンプルがいい。しかし、その中に、データが入っていると説得力がグーンとアップする。心に届く演説は何度聞いても感動します。
人の演説を聴くのは勉強になる。
その思いが有権者に届きますように・・・。
33歳で市議会へ挑戦した私は、とうてい「演説」とはいえない訴えだったな・・・と振り返る。若い候補者の将来性にワクワクしながら支援に通っている。
5月19、20日は臨時議会が開かれる。議長、副議長、常任委員会などの構成が変わる。2年に一度の編成替えだ。
4年任期の議員の任期が前半を終了したことになる。
今日はその議会運営委員会。
政令市になって議会もあらためて役割を見つめなおすことが大事。議会人事で夜中までゴタゴタすることは避けたい。岡山市議会も変わってきたといわれたい。
小沢さんが代表をお辞めになった。ニコニコ顔だ・・・。
西松建設の違法献金問題はどうなったの?国民にはさっぱりわからない。説明されましたっけ・・・。まもなく逮捕、起訴された「秘書」の裁判がはじまる。
辞める理由は、挙党一致で選挙に勝つため・・興ざめする・・。政冶とカネの問題にメスを入れれる民主党でないことは明らか・・だ。国民はがっかり・・・。
とにかく「政権交代」・・・というが、政冶の中身を変れなければ意味がない。
かつて田中真紀子女史がおっしゃった。「自民党は福田派で、民主党は田中派だ」と・・・。なるほど納得!
献金をおくる大企業に顔をむけ、アメリカに気を使う政冶の中身を変えることのできる資格のある政党を大きくしたい。いまこそ日本共産党!!
元公民館長の嘱託職員に対する強制わいせつ事件の判決が出た。懲役2年、執行猶予3年の判決。どちらかが嘘をついている、どちらが嘘をついているのか・・・。事実確認についての丁寧な報告がなされた。被害者の完全勝利といっていい判決だ。
被害者はPTSDに苦しみながらがんばった。本当によくがんばった。
加害者には、「性暴力は魂の殺人である」という言葉を認識してほしいと思う。
私はすべての暴力、とりわけ性暴力をなくするためにこれからもとりくみたいと思う。
10日、こども読書推進計画を考える集い(6回目)が開かれた。
「こどもの読書活動で大切にしたいこと」と題して、親子読書地域文庫連絡会の代表 広瀬恒子さんが講演した。
岡山市の市民協働の「手作り」の計画を評価してくださった。岡山市のあり方を全国に紹介したい・・・との言葉はうれしかった。
計画倒れにしないように、これからもがんばろう。
「量ではなくて、心を動かす一冊に出会うための機会を増やす取り組みを」・・・との考えも共感するところだ。こども読書環境の3要素は、本、人、そして場所。司書は、こどもを知り、本を知り、こどもと本を結ぶ専門職だ。短く、細切れな条件では、専門性の蓄積はできない。
岡山市の図書館職員は少ない。人口10万あたりの職員数は10,2、浜松市は24,7でその違いは歴然。正規職員比較でも、岡山市36人、浜松市82人である。
人口一人あたりの図書館総経費での比較は、岡山市835円、浜松市1714円。なのに、貸し出し冊数は、岡山市が5,8冊でさいたま市についで大2位、浜松市は5,4冊。少ない人数と図書館数でよくがんばっている。
それを知ってか知らずか包括外部監査の和田朝治弁護士は、公共図書館の司書数をすべて嘱託に・・・という驚く報告を出した。
岡山市民は、この報告を認めないだろう。見識を疑う内容である。岡山市の教育費が8,1パーセントであることをわかった上で出しているなら、自治体の役割についての見識にも疑問をもったしだいである。包括外部監査にかかった税金は1500万円を超える額・・・だ。今度はその対費用効果を問わなければならない。
今日も快晴。
地元のコミュニティーまつり、被爆者会総会、県民謡祭、こども読書推進の会などの行事がある。他にもいろいろあるけれど、身はひとつである。それぞれに参加されるみなさんと対話できるよい機会である。
昨日もFさんが、「小企業は大変だ。廃業が多い。倒産も・・・。政府は銀行やゼネコンは助けるが小企業には手を打ってない。なにかしてくれているのか!?」「今、一部を救うピラミッドでなくて、みんなで助け合うしくみがいる時、共産党がんばれよ」など、話された。
要は、実態を良くわかったうえで政府の政策が出されていない・・・との怒りの声。そのとおりだ。
「共に」とは「コミュニティー」のこと、共産党はコミュニティーパーティーと英訳される。
大切なのはまずは政冶に関心をもってもらうこと。対話はくらしと政冶をつなぐ営みだと私は思う。しっかり声を聴きたいと思う。実態を知らずして政策は生まれない。「共に」考えたい。
財産はないが、しいて言えばこどもたちがこの世に残すわたしの「財産」だ。忙しい母は、実はおっちょこちょいのズッコケ母であった。「体に気をつけて」の言葉・・・ありがとう。