自民・公明党は3年後消費税増税、民主党は4年後増税!?

09年06月20日 | とし子からの手紙 | コメント1通

dscn0512.JPG民主党と自民党の党首討論があり、財源論で議論!?

自民党は3年後には消費税値上げをいい、8年後には12%といっていることはご存知のとうりだ。

民主党の鳩山代表は「4年間は消費税を上げない」と・・・。しかし、つっこまれると「増税しないとは言ってない・・・」と。つまり4年後は増税ということ。「脱官僚」はいえても「脱財界」がいえない・・・。消費税増税は財界の要求だ。残念・・・!

自民党と民主党の違いはそんなところだ。

「いまこそ日本共産党」

共産党は「消費税増税必要ない」と考えている。

財源は軍事費などの無駄遣いをやめ、大企業や大資産家に応分の負担をもとめることでつくれる。

あなたもそう思いませんか。

月下美人

09年06月19日 | とし子からの手紙 |

dscn0514.JPG我が家の月下美人の花が咲いている。

写真がピンボケですみません。毎日、ひとつ・・・ふたつ・・・と咲く。一夜だけパッと咲いてしぼんでいく。サボテンの種類で多肉植物であるが、花ははかない感じである。

咲いたときには、しっかり愛でてあげよう・・・。「きれいですよ・・!」と。

心に余裕のないときは「咲いた花」にも気がつかない。気づかせてくれた夫に「ありがとう」である。

児童センターの「びわ」

09年06月17日 | とし子からの手紙 |

dscn0513.JPG枇杷を食べましたか。今が旬です。

我が家のとなりの児童センターのびわがたわわに実っています。その足元にはさつまいもが植えてあります。街中でも、このように野菜や果物が実っていくのを観ることができるのはこどもたちにとって幸せです。

スーパーでは、パックに入っている実物を見れるけれど、実る過程はみれませんから・・・。

旭東児童センターの地道な営みに拍手をおくりながら、ささやかなサポートをしている我が家です。

6月22日(11時30分ごろから)に質問します。午前午後にまたがるかもしれません。

09年06月16日 | とし子からの手紙 |

今日は質問通告の締切日。15番目で、質問に立つことになりました。 

通告は6項目

1、今求められている経済・雇用対策とは

2、感染症対策(新型インフルと細菌性髄膜炎)について

3、市民病院立て替えについて

4、特別支援学級の設置について

5、中区福祉事務所の充実への提案

6、江並地域の産廃施設問題を考える

のないようです。どれも日々取り組んできた問題ばかり・・・。がんばります!ぜひ傍聴においでください。

DV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山が第9回総会

09年06月15日 | とし子からの手紙 |

DV被害者の支援と防止のしくみをつくろうとがんdscn0509.JPGばっている「会」が9回目の総会と記念行事としての「性暴力の実態を知ろう」という報告会を実施した。

県警のストーカー対策室の高槻氏とこどもへの性暴力被害の影響などについて研究している鈴井教授がリアルな数字で報告。あらためて数の多さと影響の深刻さ、防止について学んだ。

しかし、数字は氷山の一角だ。まだまだ表に出てない「苦しみ」が多くあるはず・・・。被害者は圧倒的に女性で、加害者は圧倒的に女性・・・しかも14歳以下が多い。ジェンダーの土壌がこの現実の底にある。

「会」は、DVだけでなくあらゆる性暴力をなくそうと性暴力禁止法の制定をめざす運動に取り組みはじめている。

被害者支援のためには、被害にあった直後から専門家がチームで心身をサポートする仕組みをつくらなければならない。私も微力を尽くしたいと思っている。

夫が作った米粉のパン

09年06月14日 | とし子からの手紙 |

国内食料自給率を上げるために輸入小麦を国産米粉に変えよう・・・と考え、私は6?7年前から米粉製品普及を訴えてきた。

少しづつ広がってきたと思う。もちろん米を米飯として食べるのは一番だが、変化してきた食生活のもとで「輸入小麦より国産米粉」がわたしのこだわりである。

dscn0510.JPG我が家でもパン(できるだけ米粉パン)を食べるので、パンづくり (国産小麦を使用)をする夫に米粉パンを・・・と求め、挑戦してくれた。それがこのパン第一号。米粉(岡山産米粉)が10%入っている。

食べてみて・・・もちろんおいしい!!

いろんなチャレンジをして、とにかく食料自給率を上げてゆきたい。食は命の源なのだから、よその国にゆだねてはならない。

福祉事務所の職員が法定数で14人不足!?

09年06月13日 | とし子からの手紙 |

久しぶりの保健福祉委員会で市の「現状」を確認している。しばらく離れていた間に、高谷市政のもとでどうなっているのか・・・・。

たとえば福祉事務所の職員は、生活保護担当のケースワーカーは担当人数で配置が法律で定められている。昨年4月1日で8人不足、今年4月1日は保護申請が増えているのに人が増えず14人不足状態だという。これが高谷流の行革の結果である。市民はこれでまともな事務執行ができるのか・・・を問わなければならない。

このたび緊急雇用対策で12人(制度は6ヶ月だが、一度更新できるとして1年雇用の予定)を採用し、法定数不足の14人を「カバー」するという・・・。できるはずがない。市民の暮らしに直接かかわる仕事は正規雇用できちんと配置し、きちんと仕事するのがあたりまえではないか!?

やっと仕事に慣れたら雇用期間終了・・・の繰り返しでは、職員は疲弊してゆき仕事上の支障をきたすことはまちがいない。

秋から新型インフルエンザの大流行が起きると予想されている。「1人3役」の職場は自己免疫力が落ちていてすぐ感染し、人手不足で「担当者がいないとわからない」となれば、業務停滞は免れない。

それは市民の支障である。誰が責任を取るのか・・・。職員は発熱を隠して仕事を続けるのか・・・。

10月のことは知らないよ・・・ではすみませんよ、市長さん。