京橋朝市の留め市は29日

09年12月8日 | とし子からの手紙 |

dscn0730.JPG毎月第一日曜日は京橋朝市。今年は29日が留め市とのこと。地元のおいしいものをぜひ買いにきてください。

私は常連で、いつも買い求るものがあります。今年は、朝市に来る人の顔ぶれが変わったようで、活性化しています。実行委員会の皆さんには拍手を贈ります。

本当にいつもありがとうございます。

12月に入り、我が家もクリスマスモードにしてみました。dscn0726.JPGポインセチアとdscn0728.JPGリースだけですけど・・・ね。

看護中の義母は昨日大量に下血し、状態が悪化。でも、今も懸命に生きています。ほとんど眠っているようになっています。「入院する?」と尋ねると、「したくないなあ・・・」と。

本会議中ですが、仕事も看護も・・・でがんばっています。一番しんどいのは義母ですから・・・。議会の閉会日は22日です。終われば終日付き添いたい・・・と思っています。

師走の行事

09年12月8日 | とし子からの手紙 |

dscn0729.JPG12月である。dscn0725.JPG5日には、餅つきとお飾りつくりが福祉交流プラザ旭東で、午後は「直ちに廃止を後期高齢者医療制度・・県民集会」へ。

とにかく老人保健法に戻すのはできることだ・・・と確信する。参議院で可決している「廃止法」を衆議院でも可決を!!と思う。

声をあげ、運動を起こしすぐに廃止を!!とがんばろう。

個人質問は、12月10日の午後です

09年12月5日 | とし子からの手紙 |

dscn0719.JPG質問通告をしました。7番目です。代表質問を受け、調整区域の開発問題を質問するほか、いのちを大切にする岡山市を・・・とがん対策基本法に基づくとりくみの推進、消防体制の充実、水道事業の点検、所得税法56条廃止問題などを取り上げます。

義母の看護を通して気づくことがたくさんあります。この体験を質問に生かします。

国会議員団総会で志位委員長があいさつ(09.12.04)

09年12月4日 | 音声・動画 |

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人間ドック

09年12月2日 | とし子からの手紙 |

dscn0724.JPG1日に日帰りの人間ドックへ。毎年一度は必ず受けるようにしている。

今年は気になることもあり、きちんと早めの受診である。胃カメラと子宮体癌健診も受けた。結果は2週間後とのこと・・・。

高血圧の薬を飲み始めてもう6年近くがくる。生活習慣を見直しては健康管理には気をつけているつもりだが、議員は気力と体力のいる仕事だ。走り続けてきたのだから支障も出ようが、うまく折り合いをつけながら、この体で生きていくのだ。

こどもの頃読んだ絵本は「人魚姫」。愛する人の命を守るためなら自分が泡になって消えてしまう・・・という物語だ。今も「人のために役に立つ命でありたい」と思うのは、そんな絵本の影響かもしれない・・・などと懐かしく思い出す。

市政報告を配って不法侵入!?

09年12月1日 | とし子からの手紙 |

dscn0723.JPG葛飾区で、日中穏やかに共産党区議団の区議会ニュースをオートロックのないマンションに配っていた僧侶の荒川さんが突然警察に捕まり、23日も拘留されたうえに起訴され、一審で無罪、二審で有罪、最高裁で「5万円の罰金」という有罪判決となった。そのマンションには玄関ホールにチラシやパンフレットなどの投函を禁止する張り紙があったので、「管理組合の意思に反する」と判決はいう。おかしい!!

一審では、「ビラ配布を処罰対象とする社会通念は確立していない」として無罪だったものを逆転しての不当判決である。そのマンションにはミニコミ紙や商業的なチラシも一切入らないことはないだろう。それを共産党の区議団ニュースだったから警察は検挙したのではないか・・・。共産党への弾圧ともみえる。管理組合は、入居者の総意で張り紙をしたのではないことも明らかだ。

この時代に、知る権利や知らせる権利をこれほど理不尽に踏みにじるとは・・・!!最高裁は憲法の番人であるべきだ。最高裁は間違っている。

市政報告は市民への責任だとわたしは考えている。行き届いていないことを責められこそすれ届けて「逮捕」は全く道理に合わない。

荒川さんは闘いをやめないし、ビラ配りもやめない!!と話し、国連自由規約委員会に人権回復の申し立てを検討しているとのこと。ネバーギブアップ!!

日本の自由と民主主義のためにまけられない。支援を続けたいと思う。

>> 2009年12月1日(火)「しんぶん赤旗」ビラ配布 不当判決 最高裁 上告棄却 弾圧を追認

荒川さん(右)

児童手当、扶養控除を廃止してこども手当の財源にすると、保育料などが上がり、全体で負担増!?

09年11月29日 | とし子からの手紙 | コメント1通

民主党はこども手当を実施するために、これまでの児童手当や扶養控除を廃止するなどの大改造をしようとしている。

控除の廃止は、所得税を基本にして決まる保育料などに波及する。つまり、額面上の税金が増えるので、所得は変わらないのに「増えたこと」になるのだ。児童手当はなくなるから、子育て世代ですらトータルでは負担増になる・・・という事実が見えてきた。

高齢者の老年控除がなくなったとき、所得税や保険料などが大幅負担増になり、大問題になった。そうした政冶への怒りが、政権交代のエネルギーになったことは間違いない。

「こども手当」に期待した有権者は、負担増を容認するだろうか・・・。ありえない!!

政冶は、税金の取り方と集め方を決めるのが役割だ。どこからとって、どこに使うか・・・の視点に注目しなければならない。

知らなかったことが見えてよかった・・・という意見もあるが、事業仕分けは聖域を残した。政党助成金は事業仕分けの対象にもならず、軍事費、思いやり予算も切り込めなかった。

扶養控除を廃止するという政府は、株で儲けている人の税率を10%に安くしている。

自民党時代と変わらぬアメリカ優遇と金持ち優遇はいただけない。庶民目線ではない・・・。

毎年1億8千万円を親から期限なしで「借りる」人が、総理大臣だ。国民の目はごまかせない・・・と、私は思う。国民はなぜ政権を変えたのか。。。の思いをきちんと読み取らなくてはならない。