納骨

10年05月23日 | とし子からの手紙 |

5月22日、4月7日に亡くなった義母の納骨をした。

ピンクが好きだった義母のためにピンクの「みやこわすれ」のはなを手向けた。義母の遺影がにこやかに笑いかけていた。

ひ孫は7人が来てくれて、ワーワーにぎやかだった。うれしそうに笑いかけていた義母を思い出した。

アメリカ訪問報告会

10年05月22日 | 音声・動画 |

アメリカ訪問報告会(前半)
5月21日、日本共産党志位和夫委員長が報告しました。
(報告の前半)
「核兵器のない世界」を目指す活動について(ニューヨーク)
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アメリカ訪問報告会(後半)
(報告の後半)
米軍基地と日米関係についてのわが党の立場を米国に伝える(ワシントン)
米国訪問の全体をふりかえって――3つの点について
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医療(ER)、産学官連携の生涯学習施設、商店街活性化の拠点施設、平和教育・・・沖縄視察

10年05月21日 | とし子からの手紙 |

沖縄へ行ってきた。収穫いっぱいの視察だった。

沖縄は経済環境は厳しい。その中で、様々な挑戦がされている。新エネルギーを産業化して産業をつくり雇用につなげる試み、IT産業で2000人雇用を実現した実践、そのための拠点施設を大学との協働で運営している。自治体の広域連携も面白い。

県立病院が5箇所あり、うち2箇所はER型救急を運営している。岡山出身のH医師は、5年の実践に確信をもっておられた。設計段階から中心となる医師の関与の必要性を強調されていた。沖縄県の医療の取り組みは、県立病院は精神科1つだけ・・・という岡山県とは大違いである。

途中、辺野古に立ち寄る。美しい大自然・・・!米軍基地が移設されると、間違いなく環境はとりかえしのつかない破壊となろう。「米軍基地はいらない」「基地に依存しないで自立した自治体をつくりたい」という沖縄県民の民意をあらためて肌に感じた。

フォークジャンボリー、自殺を考えるシンポ、DV防止サポートシステムをつなぐ会総会、スポ少ソフト大会、被爆者会総会、市政報告会

10年05月17日 | とし子からの手紙 |

忙しい週末だった。

平和を願い、いのちを大切にする世の中を願い、男女ともにその人らしく生きぬくことができる世の中を願い、こどを育む地域を願い、多くの人々の力で様々な取り組みがあった。

参加して、その前向きな活動にエネルギーをいただく。そして、議員という立場でできることを整理し、政策提言に生かしていく。この週末もいっぱいのエネルギーをもらった。

今日は臨時議会である。国保制度の問題やゴミ有料化にかかわる議案が提案される。私は質疑に立つ。市民のくらしに寄り添い、市政がどうあるべきか・・・・しっかり問いたいと思う。弁護士会主催の県民集会で、12年連続自殺者3万人以上・・・という社会問題を考えた。DV防止サポートシステムをつなぐ会の総会で、記念講演をする児童相談所所長さん。

普天間基地の「移設」押し付け批判

10年05月13日 | 音声・動画 |

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2010年5月12日 紙議員が質問
「普天間基地の『移設』押し付けは、民意への裏切りだ」―日本共産党の紙智子議員は12日、参院沖縄・北方問題特別委員会で質問し、沖縄・米軍普天間基地の県内たらい回し、鹿児島県徳之島への一部移転をあくまでも強行しようとする政府を厳しく批判し、同基地の無条件撤去を求めました。
2010年5月13日(木)「しんぶん赤旗」>> 普天間問題 民意への裏切り 紙議員 「移設」押し付け批判

「移転先」辺野古・・・はありえない!!

10年05月13日 | とし子からの手紙 |

鳩山政権は、政府案としての普天間基地「移転先」に、辺野古周辺を明記するという。

ありえない!!ひどい!!お粗末過ぎる!!

沖縄県民の民意を知りながら、公約破りもお構いなしに今になって自公路線に戻るということがあっていいはずがない。

今、総理大臣としてなすべきことは、沖縄県民の民意を国民の民意としてアメリカにぶつけて交渉することではないか。「民意を無視することは、民主主義への冒涜・・・」といえる。

辺野古で運動を続けている人はいう。「鳩山政権に失望しますが、絶望はしていない!!わたしたちはこれからもくじけず自信をもって運動を続けていく」

この運動は必ず歴史を動かす・・・と私も信じている。沖縄県民と連帯していこう!!来週は沖縄へ視察に行く予定である。

コミュニティーまつり、瀬戸内調理師会などのチャリティー名刺交歓会、沖縄連帯集会・・・

10年05月10日 | とし子からの手紙 |

風薫る5月・・・。地域での取り組みや市民団体の行事が多い。9日も走り回る。

どこへ行っても緑が美しい。

生きるのが厳しい時代こそ「顔の見える連携」が必要だ。地域でも、様々な業界でも、そして市民運動でも・・・。自分ひとりのため・・・というのではなく、みんなで力をあわせて地域のため、業界のため、平和のため・・・という考え方は「共に産み出す」共産党の理念と重なる。

志位委員長は、訪米して「核兵器廃絶」「普天間基地の無条件撤去」の国民の意思を率直に届けてきた。今、国会議員がなすべきは、国外へ向けてきちんと発言することである。国内で、国民への公約違反の弁明に四苦八苦している国会議員の情けない姿でなく、国民の声をアメリカに対してもはっきりと伝える議員の姿をマスコミにもしっかり報道して欲しい。

その方が国民は展望を持つことができる。理をつくして、毅然として、「普天間基地の無条件撤去」を求める国民の声を大きくしよう。