コミュニティーまつり、瀬戸内調理師会などのチャリティー名刺交歓会、沖縄連帯集会・・・
風薫る5月・・・。地域での取り組みや市民団体の行事が多い。9日も走り回る。
どこへ行っても緑が美しい。
生きるのが厳しい時代こそ「顔の見える連携」が必要だ。地域でも、様々な業界でも、そして市民運動でも・・・。自分ひとりのため・・・というのではなく、みんなで力をあわせて地域のため、業界のため、平和のため・・・という考え方は「共に産み出す」共産党の理念と重なる。
志位委員長は、訪米して「核兵器廃絶」「普天間基地の無条件撤去」の国民の意思を率直に届けてきた。今、国会議員がなすべきは、国外へ向けてきちんと発言することである。国内で、国民への公約違反の弁明に四苦八苦している国会議員の情けない姿でなく、国民の声をアメリカに対してもはっきりと伝える議員の姿をマスコミにもしっかり報道して欲しい。
その方が国民は展望を持つことができる。理をつくして、毅然として、「普天間基地の無条件撤去」を求める国民の声を大きくしよう。