消費税10%をいう政治家は全部やめさせたい!!・・・自営業者

10年06月20日 | とし子からの手紙 |

民主党も自民党も公明党も・・消費税を上げるという。「10%になって、やっていけますか?」と自営業のNさんと話す。

「そんなもんやれるはずがない!!売り上げはいまでも落ちているのに・・・・。そんなこという政治家は全部やめさせたい!」と、怒り心頭の様子。

「大企業は一円の消費税も払わず、法人税を下げろ・・・という。それに民主党も自民党も応えようとしているんですもんね。」

「でもね、崎本さんお客さんの中にはもう値上げが決まったようにいう人がいるんよ。何考えてるんだかね・・・」

「仕方がない・・・と思った時には思うつぼよね。法人税を下げると公約したら社会保障の財源に回るというのは大嘘。この22年間の消費税は大企業の減税のために使われたんだから。オレオレ詐欺じゃないけど、もう騙されないようにしないと!」

「共産党がんばってよ!!」

さあ、今日もいろんな人と話そう!!

午後1時30分からは、平井フレスタ前で街頭演説会です。仁比壮平参議院議員が話します。いい話聞けますよ。ぜひ、お立ち寄りください。

国保制度への国負担増を求める意見書、子宮頸がんワクチンの公的接種を求める意見書採択・・・市議会保健福祉委員会

10年06月19日 | とし子からの手紙 |

私は市議会保健福祉委員会に所属している。「仕事をする委員会を」とがんばってきた。

6月議会では、国保制度に国負担を増やすことを求める意見書を独自に起案して採択し、陳情でだされた子宮頸がんワクチンの公的接種を求める意見書を全会一致で採択した。

あわせて、がん対策推進条例(仮称)の議員提案へ向け調査することを継続審査案件に入れることを全会一致で決めた。来年度予算への反映を期待して、11月議会への議員提案を目指す。

議会が、政策提案する力量を持つことが求められている時代である。保健福祉委員会が市議会での牽引役を果たしたい。

私は、看護師出身の議員である。「がん対策」に真剣に取り組む岡山市をつくるために、全力投球したい!今後、患者団体との懇談をはじめ情報収集ののち、条例案作りに取り組むことになる。

家庭菜園から野菜とれとれ

10年06月19日 | とし子からの手紙 |

我が家の家庭菜園からキューリやトマトが毎日取れるようになった。

これが、おいしい!栄養満点である。旬の野菜が命をつないでくれる・・・と実感する。

蒸し暑くなってきたこのごろ、地産地消で元気に乗り切ろう!!

消費税増税とくらし

10年06月18日 | とし子からの手紙 | コメント4通

民主党と自民党がそろって消費税増税10%を公約。公明党も増税路線だ。社民党、みんなの党、共産党は「反対」・・・と報じられているが、社民党は辻元議員などが「議論は必要」といい、みんなの党は資金集めのパーティーに余念がない政党である。

庶民増税反対の点では、共産党がブレずに一貫している。

くらしを考えるとき、本気になって考えよう。月一人平均5%で6680円の負担だ。10%はその2倍=13360円で、かける家族数が月の負担になる。

我が家は26720円だ。掛け金が高いから・・・と生命保険料もやめた我が家にとって、この負担は重い。ストップをかけることは、暮らしを守ることに直結だ。共産党を支持することが、庶民増税をやめさせる確かな道だ。がんばるぞ!!

市議会でも民主党菅政権の問題点を指摘し質問・・・林議員

10年06月17日 | とし子からの手紙 |

林議員が質問に立った。平和、雇用、ホームレス対策、農業問題などを取り上げた。

5月にNPT条約再検討会議に参加し、一回り成長した感がある。核兵器廃絶や市立岡山空襲平和資料館(仮称)の実現を求める質問はいい質問だった。

市長は資料館建設に前向きだ。林議員は「全会一致で陳情を採択しているこの議員の任期中に実現を!」と迫った。答弁は、「できるだけ早急に」。なんとしても実現したい!!

林議員も指摘したが、菅政権は「沖縄基地問題で、沖縄県民の合意ではなく、理解を求める」という。つまり、日米合意を基本だとする。それに対し、宜野湾市の市長は、「海兵隊は何ヶ月も外出をしていて沖縄にはいない。沖縄県民を守っているのではなく、外国へ出向いている。海兵隊は抑止力でもなんでもない。基地は要らない」という趣旨の発言していることを紹介。林議員は、市長は市民の安全を守る立場で国ともしっかりやり取りを!・・と市政問題とのかかわりで見解を求めた。岡山市には三軒家弾薬庫があるからだ。現状はどれぐらいの危険度なのか・・・すら市は把握できない。でもその周辺に住民は住んでいるのに・・・。

雇用問題も農業問題もよく調査したいい質問だった。

さて、国政と市政は切り離せない。国政を良くする事は、市政をよくすることにつながる。

いよいよ参議院選挙である。たった一日づつの代表質問でも菅政権の姿は見えた。アメリカ合意を国民の声より重視し、大企業の法人税減税のために庶民増税の消費税増税をやろうとしている。庶民増税勢力を大きくすれば、消費税10%時代にGOサインだ。

日本共産党出番の時、多くのひとにそう思っていただける戦いをしよう。

街頭宣伝でオリジナルグッズ。あなたは消費税増税に賛成?反対?

10年06月16日 | とし子からの手紙 |

選挙は政策である。政策を知らせる活動は大切だ。マイクをもつのに手があくようにと、ラミネート加工のゼッケンを考案。雨でも大丈夫!!

消費税増税を各党が公約する中で、共産党は「庶民どうしのやりくりではなく、あるところからきちんと取れ」と主張。大企業の法人税減税要求を跳ね除けて、社会保険料などの負担とあわせて法人税を増やして大企業の社会的責任を果たさせる政冶を訴える。

大企業は消費税を一円も納めていない。うそのような本当の話。こんな馬鹿な話はない!!・・・といいたいのは私だけではないはず。

この国で大きくなった企業が、儲けだけを考えて「税金が高いから外国へでる」などと平気でいうのはいただけない。国民を踏みつけて大きくなっても最後は必ずつけが回る・・・といいたい。大企業のやりたい放題をやめさせる政冶ぬきに、消費税を上げても国民へは回ってこない。

ちなみに、消費税は1%が税収2,5兆円。今5%で、一人月に6680円の負担。2人暮らしは13360円だ。10%になれば、その2倍だ。耐えられる人ばかりではない。

今度の選挙でその方向が決まる。ならば、自分の意思を投票で表そう。庶民増税がいやなら「共産党」がいい!!この党はぶれない!

質問に反響あり!「いい質問をありがとう」がうれしい

10年06月16日 | とし子からの手紙 |

梅雨の晴れ間の青空だ。14日の個人質問の反響がある。読書関係者からは、「いい質問してくれてありがとう」

当局筋からは、「自分が答弁者でなくて助かった。鋭い質問でした」

保守系議員からは「いい質問でした」「勉強になりました」「いい質問なのに、答弁がきちんとされてない」・・・

傍聴の人からは「市長の答弁はあれで許されるんですか!?」

ONIビジョンでの放映をみての電話もあった。

消防職員の増員は年度内の計画をつくるという答弁だが、中身が問題だ。60人の増員要求を消防局に求めた。その数字が「話題」になっている。

こども読書活動推進計画では、読書マップをつくり、こども読書活動推進センターを中央図書館におく。その「看板」もかかげる提案には前向きな答弁。が意欲が感じられた。司書は正規職員を増やすべきところが減っていることを指摘し、計画で「人」の大切さを明記しながら「後退」することは許されない!!と厳しく是正を求めた。

いのちの問題では、市民病院の移転にかかわり、地元学区住民の「分院を」の要望に応えない「基本計画」を契約しておきながら、いまだ市長は謝罪もせず、話し合いにも行っていない・・・にもかかわらず「誠実に対応」を繰り返す答弁には議場からも当局を批判する不規則発言が・・・。

がん対策推進条例(仮称)を提案したが、煮え切らない答弁。私は、自らも「がん経験者」として、議員提案ででも条例をつくり、検診や予防の仕組みづくり、緩和ケアの推進に役立ちたいと思う。11月議会をめざし、がんばる決意である。

女性幹部の数が年々減っている問題は、介護などが働き続けることを阻害している現実が明らかになった。計画の目標達成が危ぶまれる。実行責任を求めた。

計画がなければ前へいかない。しかし、計画があっても実行されなければ、前へ進まない。議員は、ない計画はつくり、つくった計画は実行をチェックする責任を持つ・・・とわたしは思う。

これからも、政冶を前へ・・・とがんばりたい。