今年初の民謡のお稽古―2月17日はおさらい会(山陽ハイツにて)

08年01月20日 | とし子からの手紙 |

 民謡を習い始めて13年になる。年に1度のおさらい会が近づいた。今年は2月17日(日)に山陽ハイツで催される。関心のある方はぜひおいで下さい。津軽ジョン柄節などの三味線合奏もあり、民謡あり、踊りあり、ゲストの詩吟や、琉球民謡もある。たのしいステ―ジになりそうです。

 私は、秋田港の歌を練習中。仕上げてご披露したいと思います。今日はリハ―サルでした。まだまだ精進不足を痛感…。車の中で、口をパクパクしていたら、民謡の練習をしているのだと思って下さい。

故郷つながりで盛り上がる!―岡山愛媛県人会の新年会

08年01月19日 | とし子からの手紙 |

 あなたの故郷はどちらですか。

私は愛媛県大洲市(旧長浜町)の生まれです。今朝の新聞で二宮清純さんが来岡し講演した記事が出ていたけど、清純さんは八幡浜出身です。同郷人の活躍はやはりうれしいです。

さて、今日は愛媛県人会の恒例の新年会があり、ふるさと話で大盛り上がりでした。いつも家族ぐるみのつきあいができる和気あいあいのい?い雰囲気です。愛媛出身のみならず、愛媛大好きという人は入会歓迎です。

心がほんわかして、まるで同窓会のようになります。

「どちらですか」

「松山市です」

「松山のどちらですか」

「〇〇です。」

「いや―、うちはそのとなりで、〇〇中学校です」

「高校は△△なんですよ」

「おどろいた!同窓です!」なんてこともあります。

楽しくて、うれしくて、やっばり故郷はいいなあ…とつくづく思うのです。そして、長く暮らしているこの岡山になにかできたら…!!と。

インフルエンザにご注意!

08年01月18日 | とし子からの手紙 |

 寒いですね。お元気ですか。

私の身近な所でインフル工ンザ発生!私もうがい、手洗い励行で予防を!!

みなさんもご用心下さいね。

明日は阪神淡路大震災から13年目

08年01月16日 | とし子からの手紙 |

 「17日」は災いが多い印象がある。13年前は大震災、湾岸戦争もこの日から…。

 私の記憶がよみがえる。岡山は震度4。朝テレビの映像をみて衝撃をうけた。すぐに思ったことは、「行かなくては…」と。看護師として、「できることがある」と思った。民主医療機関連合会(民医連)は当日から支援に動いていた。すぐに連絡を取りボランティア登録して、2週間後には神戸の長田区にいた。被災地へいく前、被災に今必要なことは何かを考え、看護の視点に立って「生活支援」だと思った。食、排泄、清潔などが基本の要素、そして、しっかり聴くこと、丸ごと受けとめること。

 この支援を体験して、私は震災を追体験した。あの時のことを忘れない。大規模災害は人ごとではない。自然災害は防ぎようがないこともあるが、その被災を最少限に届めることはできる。そのために、今できることをしておこう。真剣に、後悔しないように…。

 13年前、傷ついて無表情だった小5のAさん、髪を洗ってあげたら始めて笑った…。もう24才だね。元気かな。

 避難所で、毎日声をかけ続けたBさん。帰岡する日に、「あんたの笑顔が見えんようになるのはさびしい」と涙を流して下さった。元気でおられるだろうか…。孤独死が報じられるたびドキッとする。

 新しい支援法は、あきらめない運動で成立。多くの犠牲の上に成立したこのしくみは、いざという時の生命を守ることになる。

年度末の市職員の退職者343名!!(1/4現在)

08年01月15日 | とし子からの手紙 |

 職員採用凍結の中で、退職者がどんどん増えている。人事課によると343人の見込みとか…。昨年末より11人もふえた。まだふえそうだと私には思える。

 先日、若い市職員がトラバ―ユするときいた。高いハ―ドルを越えて公務員になった人たちはとても優秀である。市民のためにやりがいのある仕事を、何の理由もなしにやめるはずはない。

 今の、市役所の職場の状況がどうなっているのか…と関心をもって、しっかり見なくてはならない。希望のある職場は困難があっても去ることはない。

 今年から3年で850人と予想される退職者。政令市になることは県からの1387項目の仕事を市がやることだ。県から150人の職員を市に移すとでもいうのか。差し引き700人の職員減で体制は取れるのか。採用凍結をやめて、若い優秀な人材の確保が必要である。

 高谷市長はチボリジャパンの社長として、社員をどんどん減らしチボリ公園を壞した実績がある。岡山市を同じように壊されてはたまらない。市長は変わっても、岡山市は続くのだから…!

 「人は石垣、人は城」の言葉の意味を今一度思い起こしてほしい。

成人の皆さんへ―看護師になりませんか

08年01月14日 | とし子からの手紙 |

 日本は医師・看護師不足です。私は看護師。仲間と共に、看護師ふやそう!とがんばってきました。

今、看護師不足で、訪門看護ステ―ションは廃止、病棟や病院の閉鎖がされています。私は政策決定の場で、その実状を訴え、よりよい条件づくりにとりくんでいる「看護師」と自覚しています。

「笑顔で看護がしたい」という仲間と共に、何より助かる命を1人でも多く助けたい…。看護師はみんなそうおもってがんばっています。でも、看護師は人間です。休みや家庭と仕事の両立ができる環境が必要です。そして、専門職として誇りをもって働きたい!!そうゆう環境をつくるために、わたしは精一杯がんばりたい。

看護師はいい仕事です。私の天職だとおもっています。

看護師になりませんか。命は何より大切です。その大切な命のために力をあわせましょう。

新テロ特措法が参院で否決―なのに衆院で再議決…民意じゃない!

08年01月12日 | とし子からの手紙 |

 自民・公明はインド洋でアメリカ軍に給油する(1年期限)法律を数のカで成立させた。民主党主は、国会をなげ出し選挙応援!?考えられない。こういう人には国の運営をまかせられない。そもそも民主党案は自公案より憲法上問題があった。外交政策では民主党はグラグラ揺れる。見ていて危い。

 私は思い出した。土井たか子さんが衆院議長のとき、小選挙区制が導入されたことを…。1度否決をされた法案が議長裁定で復活したのだ。なぜ土井たか子議長がそれをするのかと怒りをもったことを忘れない。今も、ひどい国会運営を忘れない。そして、小選挙区制は民意を反映せず、国民の意志を国会へ届けない。土井さんはどう思っているのだろう。「与党だったから…」といいわけするのだろうか。

 数のカの暴挙は禍根を残すことはまちがいない。市議会でもいつも思うことである。