年度末の市職員の退職者343名!!(1/4現在)

08年01月15日 | とし子からの手紙

 職員採用凍結の中で、退職者がどんどん増えている。人事課によると343人の見込みとか…。昨年末より11人もふえた。まだふえそうだと私には思える。

 先日、若い市職員がトラバ―ユするときいた。高いハ―ドルを越えて公務員になった人たちはとても優秀である。市民のためにやりがいのある仕事を、何の理由もなしにやめるはずはない。

 今の、市役所の職場の状況がどうなっているのか…と関心をもって、しっかり見なくてはならない。希望のある職場は困難があっても去ることはない。

 今年から3年で850人と予想される退職者。政令市になることは県からの1387項目の仕事を市がやることだ。県から150人の職員を市に移すとでもいうのか。差し引き700人の職員減で体制は取れるのか。採用凍結をやめて、若い優秀な人材の確保が必要である。

 高谷市長はチボリジャパンの社長として、社員をどんどん減らしチボリ公園を壞した実績がある。岡山市を同じように壊されてはたまらない。市長は変わっても、岡山市は続くのだから…!

 「人は石垣、人は城」の言葉の意味を今一度思い起こしてほしい。