「ゴミ有料化」は、9月議会で三度徹底討論となります
今日の環境消防水道委員会では、ゴミ有料化条例の議会としての修正案が議論になりましたが、まとまらず9月議会の論戦後の常任委員会で再度議論することになりました。
9月議会でも共産党市議団は、全員で論戦を挑みます。
9月議会は、9月1日開会、個人質問戦のあと、9月12日が委員会で、18日が閉会です。
ぜひ、もよりの議員に、あなたの声をとどけてください。
憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
今日の環境消防水道委員会では、ゴミ有料化条例の議会としての修正案が議論になりましたが、まとまらず9月議会の論戦後の常任委員会で再度議論することになりました。
9月議会でも共産党市議団は、全員で論戦を挑みます。
9月議会は、9月1日開会、個人質問戦のあと、9月12日が委員会で、18日が閉会です。
ぜひ、もよりの議員に、あなたの声をとどけてください。
いよいよ9月議会目前。政令市とゴミ収集有料化が大きな焦点になるでしょう。
今日は、全員協議会をはじめ、関係の委員会が開かれます。
オリンピックは終わったけれど、岡山市議会は、「ゴミ有料化」をめぐり最終セット。3連合町内会のアンケートでは、返信4割で、その内訳は賛成差が1人、反対が13人、他は「検討中」。
私たちはあきらめない。反対者を26人にすれば、否決か3度目の継続審議になる。市民は今も納得していない。市長は、市民の声を聞け!と声を上げよう。
オリンピックでもらったあきらめない勇気を、ここで発揮しようじゃないか!!!岡山市民のみなさんがんばりましょう!
朝ひんやりしますね。
25度以上が真夏日ですが、35度に「適応」したからだには25度がひんやりと感じるのでしょうか。人間は「環境」の中で生きている動物の一種です。
よく眠れるようになり、うれしいですね。朝のラジオ体操に眠たそうに目をこすりながらやってくるこどもたち・・・。
でも、まだまだ日中は31度・・・。夏バテに気をつけましょう。
17年前の今日、義父がなくなった。今日は法要の日だ。
23年8ヶ月、脳梗塞の後遺症をかかえながら、そのほとんどを在宅介護で支え、生き抜いた人であった。左半身マヒの体で、介護が必要だった。介護保険のない時代で、家族がみんなで支えたけれど、母が大変な苦労をした。
この経験が私にとっては、この町の介護政策を考えるベースになった。どんな条件があれば、在宅介護が可能なのか、何もないところから清潔、栄養、排泄、環境など看護の知識をもとに考え出し、政策化して提案を重ねた。施設整備も提言してきた。
介護保険が出来たとき、「家族介護」の過重負担の解消を期待したが、今では当初の理念はどこえやら・・・。利用料の過重負担で保険料は天引きされるのに、サービスの利用ができない。政府は、以前よりも介護にかかる税金を減らしている。国によるサギ行為である。
今、全国の自治体では、第4次かいご福祉計画の策定中だ。来年4月からの介護保険料をきめる計画である。これに声を届けていかなくてはならない。
義父の命日に、あらためて介護政策の必要性を思っている。
日本人はおとなしい・・・という人がいる。そうだろうか。
今、全国各地で「生きる」ための支援を求める声が上がっている。なのに、「日本人はおとなしい」と思っているとするなら、知らないだけ・・なのではないか。マスコミが国内で起こっている国民の運動について、報道しないせいもあろう。
赤旗しんぶんは、その点では商業新聞とは違い、草の根の運動を日々伝えている。
神戸でトラックの運転手たちがデモ、高知でもをが故郷の愛媛でも農協が呼びかける「生産地を守れ」のデモや集会が開かれている。米軍基地をめぐっては、横須賀でも沖縄でも大きな運動がある。
この小さな国の中で、苦しむ多くの人々は、若者から高齢者まで「この生きづらさは、自分のせいじゃなくて、世の中のしくみに原因がある」と気づき始めた。
生きづらさを、すべて自己責任にしてきた者たちに、こんどはボールを投げ返そう。
今度の総選挙は、「騙されてきた」国民の一票一揆となるに違いない。だから、もう騙されない人を一人でも増やしたいと、私は思っている。
住宅さんが知事選へ立候補の表明をした。新聞報道では、「多選の弊害を危惧した」と・・・。
県議会や県民への情報公開を徹底したいとのことだ。そりゃそうだ・・・いきなり「財政危機宣言」をした石井知事。12年間でそれを回避できなかったけれど、「できなかった」実績を示して立候補表明をさいているのだ。議会も本当のことを言わなかったからわからなかった・・・ではすまされない。
ともかく、知事選は2人になるか3人になるかは別として選挙になる。投票日は10月26日だったかな・・。あと2ヶ月だ。
県民税は高い。岡山県独自の森林税も払っている。なのに、岡山市民は、医療費補助などでずっと「差別」を受けてきた。不公平だった。医療助成制度も全国一おそまつだ。
まず、住宅さんの考えをよく聞きたいね。私は趣味が民謡で、彼は岡山民謡同好会で活躍している人だ。市職員だったころからよく知っている彼のこと、見識もバランス感覚もある彼の決めたことだから、やりたいこともいろいろ考えているんいるんだろう。
選挙は大切。無投票は、民主主義の衰退だ。投票するのは人だが、大事なのは政策だ。いい人であっても、その政策こそ選択の対象だ。
住ちゃんの立候補表明は、知事選への県民の関心を高めることはまちがいない。
今日は、夏のお楽しみ会。子ども会の行事です。
子供たちと企画会議をし、準備の買い物をし、手書きのポスターを張り出し、当日は宣伝まで子どもたちがやります。大人はサポート役に徹します。
子どもたちがつくる子どもたちのための「お楽しみ会」は、子どもが主役です。子どもたちの力にいつも感動します。
今年のメーンイベントは、そうめん流しと恒例のきもだめし。お客さんも大勢でしたが、うまくいきました。やったね!!たのしかったね!
世話人さんたち、本当にごくろうさんでした。1年1年成長する子どもたちを見ていると、数が少ないから、もうやめよう・・・なんていえないですね。また、頼りになるこどもたちと相談して決めよう。
子どもたちは、「いつもたいへんなんよね。でも、楽しいんよね!」と。その笑顔は、とびきり輝いているのです。