志位委員長が11月3日に岡山にやって来る!!

08年10月19日 | とし子からの手紙 |

11月3日、10時30分駅前に志位和夫委員長がやって来る。ぜひ多くの皆さんに、その話を聞いてほしい。

日本共産党がめざす新しい国づくりの道を知っていただきたい。お待ちしてます!!!

今から予定をキープしておいてください。

岡山市場花まつり

08年10月19日 | とし子からの手紙 |

dscn0155.JPG快晴の今日、はじめての「岡山市場花まつり」が開催された。市場活性化の1つになることを期待したい。

気象の変化や原油高騰など市場を取り巻く環境は厳しいが、市民に市場の役割を知っていただくことが大切。岡山市場ここにあり!!とがんばっていこうじゃないか!!

dscn0158.JPG私はフラワーアレンジメントを体験。あれこれ選挙の話もいろいろ・・・。中小企業の味方である共産党のことをもっともっと知らせたいと思っている。dscn0159.JPG

「夏の雲を忘れない」を09年夏に岡山で上演しよう

08年10月19日 | とし子からの手紙 |

「この子たちの夏」の朗読劇を鑑賞した人は多いと思う。様々な事情で、地人会が解散し、昨年から18人の女優たちによる「夏の会」として、「夏の雲を忘れない」という新しい作品の上演が始まった。昨年は、26箇所で公演。盛況である。

dscn0152.JPG台本も女優さんたちが書き、どうしても継続したかったという思いを、渡辺美佐子さんが語った。

「日本は世界で唯一の被爆国だ。その夏のことを忘れてはならない。こどもたちの最後の叫びを伝えたい。」

12歳で終戦を迎えたという渡辺さんには、原爆で跡形もなく消えた同級生の「みずながたつお君」の思い出があるという。生きている自分は「なにかしなければ・・・」という強い思いに動かされているという。

来年の夏、岡山公演をぜひ実現したい。

10月18日、「夏の会」とともに歩む会・岡山が発足した。

「バーバ」のまね

08年10月18日 | とし子からの手紙 |

dscn0147.JPG今、我が家はにぎやかだ。2歳5ヶ月と1ヶ月の孫たちがいるからだ。

朝は6時起床、朝ごはん、そして新聞を読む。孫娘は、「バーバ」の真似が大好きで、新聞を読む。

新聞の中に、ドラエモンやアレスケ、牛さん、お月様・・・を見つけて、あれこれお話をつくる。それは、じつにおもしろい。

たくさんの会話を楽しみながら、言葉や人とのかかわり力をつけていく孫の成長を注目している。

こうしている間もとなりでパソコンに手を出そうとする孫を、「ちょっと待って」といいながら作業している次第である。

ゴミ減量化・資源化説明会

08年10月17日 | とし子からの手紙 | コメント1通

dscn0150.JPG市内で、「ゴミ説明会」が開かれている。旭東小の体育館はいすを出さなければならないほどの参加者。約300人だろうか・・。

高齢者は少ない。昼間の説明会が必要だ。

意見は活発に出た。

路上ステーション問題、不法投棄対策、「とりやすいところからとる」考え方への批判、・・・・

「検討する」と答えざるを得ない問題が3項目出た。無記名投票への批判も出された。

市民は納得していない。「決まったからしかたないが・・・」といいつつ、市民は当局に「ノー」を突きつけていた。発言は、ほとんど町内会長さんたちから出されている。机上の計画は、うまくはいかない。

これからもしっかりゴミ減量の提案が必要だ。路上ステーションのところは、個別収集にすべきである。

ロングラン宣伝

08年10月17日 | とし子からの手紙 |

dscn0149.JPG市社会保障協議会が、後期高齢者医療制度を廃止する署名に取り組んだ。次々に署名が集まる。一人の話が長くなる。思いがいっぱいなのだ。怒りをぶつける人もいる。

あきらめたら終わり・・・。あきらめない、粘り強い運動は、本物の怒りに裏付けられている。

参加されたみなさん、お疲れ様でした。

保育園への「契約制度」を許さない・・・署名運動

08年10月17日 | とし子からの手紙 |

高齢者、障害者の福祉に導入された「契約制度」は、国と自治体の責任を事業者と利用者に転嫁した。

とにかく社会保障費を削減しようとする・・・つまり予算は減らしていく政治の中で、利用者と事業者は苦しんでいる。介護現場は、介護者不足で労働環境は劣悪になり、やりがいはあっても生活してゆけないと担い手が去っていく。

さて、今度はこどもたちにその矛先が向けられてきた。今年度中に、国は方向をだすという。「新待機児ゼロ作戦」は、全国で5万人の待機児に対し、100万分を増やすとぶちあげた。でも、予算はへらす・・・。

数字があわない・・・。つまり、もっと多くの女性を不安定雇用で働かせ、お金をかけずにひどい条件の「託児所」にこどもをあずけさせ、利用料を払え・・・というのか。

高齢者福祉と同様に、保育士の条件はますますひどくなり、お金のあるなしで必要な保育が受けられなくなる状況が生まれることになる。

断じて許すことは出来ない。

市議会では、公明党の議員が「子供保険」の導入を口にしている。彼らには反省の姿勢は見られない。

おかしい!!と思ったら、行動しよう。今、全国で「公的保育を守ろう」の署名運動ご始まっている。みんなで力を合わせて、こどもの笑顔を守ろう。

若いママさんたちと語り合う機会を、私は大切にしたいと思う。いい機会をありがとうございました。