サイレント行動

08年10月16日 | とし子からの手紙 |

現在、知事選の最中だ。そのため、拡声器が使えない。

年金から天引きの日、各地でサイレント行動が取り組まれた。「天引きNO!」のプラスターを示して抗議。

こんな日に訴えができないのはまことに理不尽である。おかしな制度があるもんだ。

今日は年金者組合が、「一揆」を起こしたいという思いをこめた集会を企画している。黙っていたら、負担は増えるばかり・・・。行動しよう!!一人ひとりの行動は必ず政治を動かす。

天引きの日・・・怒り再び

08年10月15日 | とし子からの手紙 |

今日は15日、年金が振り込まれる日だ。

そして、新たに天引きされる人が全国で625万人増える。

岡山市では、後期高齢者医療制度で約8000人、国保料天引きは5700人の人があらたなに増える。

国保料を2ヶ月分天引きされたら・・・市役所と相談の余地もない。生活直撃まちがいなし・・だ。

どうぞ、市役所にまず確認して相談をかけよう。実態を知らせることはたいせつ。そして共産党にも相談をお寄せいただきたい。ない道でもみんなでつけていかなくてはならない。

後期高齢者医療制度は廃止しかない。高い国保料はさげなければならない。下げる方法はある。払える保険料にして徴収率をあげ、国からの交付金を削減させないようにすることや一般財源からの繰り入れ・・・なんといっても国からの補助金を増やすことだ。国は自治体のことだとひとごとのように言うが、国が減らした補助金を元にもどすだけで値下げが可能になる。

日本共産党は、衆議院選挙政策で「国保料を1万円引き下げる」政策を提案。

岡山市は全国の30万人以上の都市の中で、5番目に高い保険料だ。倉敷市と比べて1万円も高い。なぜか・・・。

国保に税金を使わずにきたからだ。2年前、共産党の要求ではじめて政策的に税金を2億円余投入した。しかし、まだまだ金額が少ない。今後ますますこの方向が求められる。

共産党に入りたい・・・

08年10月14日 | とし子からの手紙 |

議員になって22年、市役所の控室に「共産党に入りたい」と若い人がおいでになった経験ははじめてである。

運動や相談などいろんなかかわりをとうして共産党にはいる人は珍しくない。しかし、自分から共産党に入りたいと来庁される話は経験したことがなかった。

雇用問題での共産党の取り組みに共感し、共産党のことをしらべたとのこと・・・。その関心によってどんどん共産党に近づいたのだと・・・。

うれしい・・。やっと国民と共産党の絆がつながって、響きはじめた。

今度の総選挙は、企業献金というヒモのついてない共産党を大きくして、政治の中身を変えよう。

協立保育園のちびっこまつり、旭東学区安全安心ネットワーク講習会、介護ウェーブ、そして地域を歩く

08年10月12日 | とし子からの手紙 |

dscn0137.JPGdscn0131.JPGdscn0124.JPGdscn0123.JPG今日は、孫の通う保育園の「運動会」。スポーツ日和で良かった。

「内弁慶」だと思っていた孫娘は、成長しており、日ごろの練習の成果を存分に発揮した。お友達の応援もしている姿をみて、うれしかった。dscn0132.JPG

保育園の一人ひとりを大切にする工夫にも納得。いい保育園に通えてありがたい・・・。保育士の先生方に感謝である。

地域では、安全安心の講習会があり、久しぶりに心マッサージを体験。看護師のころの勘を取り戻す。こういう取り組みは大切だ。

介護職が、人間らしく誇りをもって働きたい・・・と介護ウェーブに取り組んだ。介護の担い手が足りない。看護界が長い間「看護師増やせ」と闘ってきたが、介護の現場も危機である。dscn0138.JPG

その根っこは同じ・・・社会保障予算の削減の政治である。闘って道を開こうという取り組みには、共感し、寄り添って共に闘いたいと思う。

いい集会だった。若い人たちがいきいきとしていた。運動のあるかぎり、必ず道は開けていくに違いない。

敬老会、福祉交流プラザまつり、弘徳学園フェスタ、市政報告会・・・

08年10月11日 | とし子からの手紙 |

dscn0126.JPG今日は、快晴。ちょっと暑いぐらいでした。

秋の週末は多忙です。敬老会やまつりがめじろおしです。あちこちで久しぶりの出会いがいっぱいでした。うれしい・・・。

操明学区の敬老会は、この日のために練習してきた、和太鼓を小学生が披露してくれました。地域がこどもたちに様々な出演機会をつくっているのです。こういう地域づくりをみならいたい。

dscn0130.JPG弘徳学園のフェスタも晴天のもと楽しく交流。dscn0129.JPG福祉交流プラザ旭東まつりと同日開催で、交流がすすんでいるのもいいこと・・・。集う、語る・・・笑顔を交し合うことに「まつり」のいみがあるのだと思うのです。

DV被害者支援バザーは大盛況

08年10月10日 | とし子からの手紙 |

dscn0122.JPG昨日に続いて、今日はDV被害者の支援バザーを実施。

同時にパネル展も実施。パネルを見ながら、丁寧にメモをとる人もあり、相談も寄せられた。

会の活動について熱心な質問もあり、関心をもってもらえることがうれしかった。

女性議員は全員が参加。超党派での取り組みでDV被害者支援の必要性をアピールできた。

本日の売り上げは10万円を超え、基金として被害者支援に活用される。

ご協力いただきましたすべてのみなさま、本当にありがとうございました。

DV啓発パネル展盛況!!

08年10月9日 | とし子からの手紙 |

超党派の女性議員と市民、行政が協同して取り組むDV啓発パネル展を実施。

盛況だった。マスコミ取材も多数来て頂き、よい啓発機会をつくれたと思う。

朝からかかりっきりで、写真も撮れずじまいだった。11月22、23日の全国シェルターシンポのプレ企画だったので、市民に情報提供の機会がつくれてよかった。

DV根絶は、たゆまぬ啓発が必要だ。地道にこれからも取り組みたい。

明日は、バザーです。ぜひとも市役所1階ロビーへ、お立ち寄りください。すてきな陶器市のようなバザーになりますよ。