日々感じる共産党への期待

09年06月5日 | とし子からの手紙 | コメント1通

日本共産党は国民の苦難を少しでも軽減するために・・と生まれた政党です。私たちの活動はそうした役割を果たそうとがんばっています。議員の仕事は、目の前の人を助けながら、より多くのひとを救える仕組みを提案しつくっていく仕事です。

最近、「共産党ですか」という電話が市議会の控え室によくかかってきます。

「労働組合をつくりたいとおもうんですが・・・」

「はじめて電話するんですけど・・・」

若い人が多い。一本の電話から苦難軽減のとりくみが始まります。

昨日は、後援会事務所に1000円が投げ込まれていた・・・というできごともありました。名も知らぬ多くの人の期待に応えたい。応えていかなくては・・・との思いを強くしています。

「共産」とは、共に産み出す・・ということ。庶民の幸せを共に産み出す政冶をつくるのが、日本共産党です。

虫歯予防デー・・・8020運動を!

09年06月4日 | とし子からの手紙 |

6月4日は虫の日、虫歯予防の日です。

80歳で20本の歯を残そうという8020運動をご存知ですか。そのためには、ケアが大切です。歯周病対策、虫歯予防のフッソ洗口など制度化したいことがあります。自分の歯でしっかりおいしく食べられるように、歯の健康に関心をもちたい。

野菜食堂こやまのランチはおいしい!

09年06月3日 | とし子からの手紙 |

dscn0494.JPG山陽新聞でもおなじみの小山さんが営む食事場所が「野菜食堂こやま」です。久しぶりに友人と食事にいきました。

少々疲れ気味、食欲がなくなりかけていたところでしたので、エネルギー補給です。旬の野菜が私を生かしてくれている・・と、感謝ですね。定番の野菜定食は車麩のフライです。胃に重く残りません。だしのきいたおいしいゴボウのはいった味噌汁がおいしかったです。

束の間の昼食をすませて仕事に戻りました。

就学援助制度を活用しよう

09年06月2日 | とし子からの手紙 |

就学援助制度を知っていますか。

憲法26条は「義務教育費は無償」と書いていますが、現実には入学のときの費用や給食費、修学旅行費など負担があります。この負担を軽減する制度が、就学援助の制度です。

対象は、4人世帯で年収387万円(所得で255万4400円)以下の世帯が基準です。申請書は学校からこどたちを通して届きますが、教育委員会へ申請します。学校に相談してもいいですよ。6月10日(水)13時30分から教育集会が予定されています。勤労者福祉センターです。

貧困のしわよせを子供たちに及ぼさないために、手をつないでがんばりましょう。

国民を騙してきた「自民党・政府」・・・核持込の密約「あった!」

09年06月1日 | とし子からの手紙 |

dscn0486.JPGかつてよりしんぶん赤旗が報道していた「核密約」問題で、政務次官経験者がはじめて「証言」し、「核持込を容認する密約があった」ことがあらためて明らかになった・・と一般紙が報じた。

政府が国民を騙し続けていた。非核3原則を国是といった閣僚は、日本の「今」はどうなのか説明してほしい。世界で唯一の被爆国の政府が、アメリカの核持込を容認していいはずがない。

国民は認めない!!

大切な問題を曖昧にはできない。

国民に嘘をつくな!国民を騙すことを許してはいけない。

今年も平和行進が始まっている。私は今年も7月18日に参加予定だ。総選挙が近い・・・。筋を曲げない日本共産党は「いまこそ」出番である。

「地球温暖化」の影響は運動会にも・・・

09年05月31日 | とし子からの手紙 |

5月の運動会が増えている。dscn0491.JPG昨日は操南中、今日は平井小の運動会へ。この時期の運動会が増えた。dscn0493.JPG

9月よりまだ暑さがしのげる・・・とのこと。確かにそう思える。新学期になって2ヶ月の準備は大変だと思うが、9月とて2学期のすぐの取り組みではある。集団作りや教育的なことからいうとどうなのだろう。

子供たちの様子や学校の雰囲気を知るいい機会となっている。

とにかく1ヶ月半季節はずれてきたと思う。日中の暑さにいささかバテ気味のこのごろである。

瀬戸内調理師会、瀬戸内郷土料理研究会などのチャリティー名刺交歓会で挨拶させていただき、看護協会のまちの保健室ボランティアで看護師として活動してリフレッシュ。

うれしい出会いがあった一日だった。

原爆症認定訴訟・・・国は18連敗

09年05月29日 | とし子からの手紙 |

dscn0484.JPG被爆したのに原爆症と認定されず苦しんできたひとがいる。306人が国を相手取って訴訟を起こし闘っている。すでに66人がなくなったという。

裁判の判決は、国の18連敗。東京高裁判決は地裁判決をさらに上回る認定者の内容となった。

麻生総理は被爆者の苦難と核廃絶への思いを直接聴くべきではないのか。闘い半ばで他界なさった皆さんの無念を思うと胸が痛くなる。今こそ、総理の政治決断のときだ。

解散をズルズル延ばしているのと同じ対応はしてはならない。