孫が元気になって退院
10ヶ月の孫が元気になって退院することができました。
私はお赤飯をつくって、久しぶりの家族勢ぞろいをみんなで喜びました。家族みんなががんばったながーい一週間でした。
食欲が回復した孫の飲みっぷり、食べっぷりをみて安心しました。
暑い毎日です。皆さんもおからだに気をつけてお過ごしください。
憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
10ヶ月の孫が元気になって退院することができました。
私はお赤飯をつくって、久しぶりの家族勢ぞろいをみんなで喜びました。家族みんなががんばったながーい一週間でした。
食欲が回復した孫の飲みっぷり、食べっぷりをみて安心しました。
暑い毎日です。皆さんもおからだに気をつけてお過ごしください。
いつもギラギラした太陽が照りつけるのに、きょうはくもり・・・。ポツポツと雨まで・・・めずらしい。
平末会長は今日も「命のある限り核兵器廃絶のためにがんばる。12日から一週間、天満屋地下広場で原爆展を開催する。しっかり事実を伝えたい。ヒロシマでは元幕僚長が、ヒロシマの平和は偽だ・・・という講演をするという。6日にすることをやめるよう申し入れたがするとのことで、悲しいことだ・・・。被爆者会は来年のニューヨークでのNPT会議へ向け運動を進めていく。岡山からも代表を送りたい。」・・・と述べられた。
この決意を受け止めて、私も運動に参加したい。非核三原則を放さず、憲法9条にもとずく平和な自主外交で、核兵器廃絶先頭に立つ日本をつくりたい。
総選挙政策が出揃ってき8月赤旗号外で、共産党の政策をお届けします。
共産党は、「消費税増税でない財源確保の道」を明確に示した。
財源は軍事費(思いやり予算含む)やいらない公共事業(年間20兆円)、政党助成金などの廃止などで5兆円確保。
さらに、大企業と大金持ちへの行き過ぎた減税をやめて7兆円・・・あわせて12兆円確保。
それを活用して、まず高齢者やこどもの医療費無料化、最低保障年金、国保料の1万円値下げ、就学援助の充実、母子加算復活、高校授業料無料化、最低賃金自給1000円など・・・に使う。
大企業にはっきりものをいえる共産党が議席を増やせば、経団連に遠慮している政冶、企業献金で動いている政治を変えることができる。
官僚打破をいう民主党はなぜ財界打破を言わないのだろうか・・・。
富裕層への減税は最高税率の変化でわかりやすい。日本は、1983年に75%だった税率が今では40%。10年前は65%だったのに・・・。
一方で、庶民はこの20年間消費税0が5%になり月一人平均8500円を払い続ける。税金も保険料も安くなっていない。
富裕層への増税は世界の流れになりつつある。格差社会の中で、富裕層は所得を増やした。当たり前の納税を・・・の声をもっと上げていくときだ。
ゴミステーションなどに放火されるなどの不審火が続いた。南区のほうでは、犯人逮捕の報道があったが、旭東学区でも不審火があった。
消防団は連日巡回広報で回っている。婦人防火クラブも夜回りを実施した。ともかくも、不審火を防ぐために、町内への呼びかけをして、地域で声掛け合って放火予防をしよう・・・ということになり、婦人防火クラブで早速チラシを作成し、連合町内会、消防分団、婦人防火クラブの連名で緊急回覧をしてもらった。
機敏なそれぞれの取り組みはとても喜ばれている。
「ストップ!不審火」での気配り、目配りをして、安全なまちをつくろう!!
消防局でも全戸配布のチラシを用意していると聞く。火の用心は夏でも怠りなく!!
人間は、困難なことにぶつかった時や乗り越えなければならないときに、「心ひとつに」がんばれるものだと思う。
先日も書いたとおり、孫が入院中。家族はこの試練を協力して乗り越えなければならない。まず、みんなでよく話し合わなければならない。病気の状況、仕事をどうするか(仕事と家庭の両立の考え方)、自分はなにができるか、みんながそれぞれの役割を果たすことが必要なのだ。
この話し合いの中で、家族の絆は深まっていく。
ああわが子はこういう風に考えることができるのだ・・・とか、連れ合いはこのように考えているのだとか・・よくわかる。そして、信頼関係は強まり、困難を目の前にしながらも笑顔で乗り切れるようになる。我が家も一週間といわれている入院をみんなで乗り越えてゆきたい。
選挙戦も同じだ。仲間とともに、よく話し合う中で、自分できることをみんなでやりぬくことで中国地方で失っている議席を回復できると信じている。困難は人を育てるものである。
一週間近く発熱が続く孫はセカンドオピニオンで別の病院を受診。私もそれを勧めた。結果、血液中に細菌が入った?・・という状態で入院することに・・・。白血球30000、炎症反応を示す検査は10倍以上高かった。点滴をし、抗生剤で治療することになった。これで一安心だ。
何度受診してもわけのわからないままズルズル経過すると手遅れになる。判断はやはり相談しながらも親がしなければならない。相談相手がいなかったらどうなるのだろう・・・。
セカンドオピニオン・・・つまり「なんか心配」という時はかかりつけ医から紹介してもらうか直接、別の病院に受診することを勧めたい。
日赤などは紹介状がないと1500円の受診料がいる。しかし、自己負担は食事代、差額ベット料など以外は無料である。
若い夫婦にとって、入院というはじめての試練は、連係プレイのはじまりだ。パパは1日仕事を休み、ママも仕事を1週間休むことに・・・。上の子がいるので、その子の世話はなれないパパにとって大変。でも保育園の送り迎えなどがんばることになった。
私は「親はみんな同じように苦労しながらこどもを育てるのだよ。口には出さないけど・・・ね」とふたりに話す。「仕事のことなど気にかかるだろうけど、大丈夫、職場の人もわかってくれる!!」と話し、ジージやバーバも加わってローテーションをつくる。
お姉ちゃんが一番心配そうで、泣きべそ・・・。ママがきちんと話をして、パパと一緒にがんばることに・・・。
こどもの病気は悪化も早いが良くなるのも早い。点滴をして抗生剤をはじめたら顔色が断然良くなった。早く退院できるといいね。
「どれくらい医療費がいるんでしょうか」とのパパの問いにつくづく思った。お金がなければ病院にかかれない日本の現状はおかしい。命が守れないで何が行政か!・・・先進国はほとんどが医療費は無料である。(アメリカはおかしい!!)
厚労省は4月に「改定」した介護保険の認定基準を見直すと発表。認定が実態を反映しない・・と批判の声があがっていた。
共産党の小池晃参議院議員が厚労省の内部文書を暴露して追及した。厚労省は介護予算を減らすために基準を変更したことがわかっている。断じて認められないことだ。
今回の見直しは本質的なものではない。見直しはいいけど、見直しが実態を反映するものになっていない・・と私はおもう 。
そもそも、保険料を年金から天引きしてまで取りながら、介護が必要なときになぜ認定なのか・・・。認定までして必要を認めながら、なぜ利用料なのか・・・。しかも保険の範囲を「限度額」で縛っている。
使わすまい・・・という厚労省の意図はみえみえだ。
岡山市でも新認定で、一次判定では非常に介護度が下がることがあきらかになっている。昨年介護度1の人は、今年の1次判定で約40%しか介護度1にならず、20%が軽度化の方向がでている。
むちゃくちゃだ。2次判定で是正しているのだが、それでも5%ほどが軽度化・・・。全国の傾向と同じだ。
厚労省の「見直し」に福祉の心を感じることはできない。あらためて自民・公明の政冶を終わらせたいと切実に思うのである。