ポストをみるのが楽しみ
総選挙が目前である。中国地方の共産党の議席がいまはゼロ・・・。どうしても回復したい。(前々回の選挙でなくしている)「ゼロはだめ・・。共産党の議席はいる」といってくださる方は多い。
支持者に力を借りたい・・・と、協力のお願いをした。それが届いて、毎日返事が返ってくる。ポストを見るのが楽しみだ。
世の中を良くしたい・・と思う多くのみなさんと力を合わせて、共産党の議席を1つでも増やした上で、自公政冶を終わらせたい!!
民話の会
私は小さな地域文庫を続けている。
毎年夏休みには「民話の会」を企画。今年は児童センターも共催してくださった。
民話・・といえば立石憲利さん。(71歳)今年もきてくださった。
話はまさに名人芸だ。ぐいぐい引き込まれる。聞けば、養成講座での卒業生は400人をこえ、持続的な活動をしているのが、100人とか・・・。総社、井原、奈義あどで活発だとか・・・。大きい町はなかなか・・・とのこと。
年一回の「会」だけでは、定着しない・・・との言葉に考えさせられる。東山公民館で養成講座をして、定期的に「会」ができるようにしたいなあ・・・・!
この子どもたちの表情をみてください。話をききながら、頭のなかは情景がいっぱい広がっているんです。「おはなし」をきくことは想像力を育てます。こういう機会をたくさん用意することが大人の役割です。 約100人のこどもたちと共に楽しい時間をすごしました。立石さんありがとうございました。
日本の食糧は日本の大地から!
食料自給率39%。これが日本の現実である。
私は危機感をもって自給率向上を訴え、市政でもとりくんできた。日本共産党は「日本の食糧は日本の大地から!・・」と日本農業を守る政策を出している。その柱は、所得保障と価格保障である。
一方、民主党のマニュフェストにはアメリカとの「二国間協定」で輸入自由化が盛り込まれており、農業関係者からの批判の声が上がっている。
100ヘクタールの大規模農業で「こしひかり」がつくられるアメリカから農薬に汚染された「安い」米が輸入されたら、日本の米は太刀打ちできない。今年の生産者米価は60キロが12000円とひどい安値(でも店頭では18000円)。これはおなじ500ミリリットルの比較でペットボトルの水より安い。・・・農業はやっていけない・・・の声があちこちからおこっている。
「民主党の政策にはがっかり・・・。自給率向上のために、心底がんばる共産党がいい!」との声にはうれしいかぎり!
比例候補の中林よしこさんは、農業のエキスパート。いまこそ国会に必要な人だ。農家の声を届けるために、なんとしても押し上げたい。
集い、図書館シンポ、さんかくナビ「女性のチャレンジ賞」受賞を祝う会
総選挙で集いをしている。日曜日は大雨。でも、午前中は操南地区で集い・・・。
午後は公立図書館を考えるシンポへ。
愛知県田原市の図書館長がこられて、図書館の役割、運営についての大切なことなどを放してくださった。詳細は省略・・・。ともかく、つくるときから専門職がかかわり、きちんと司書を配置することなど・・。
DV被害者支援などを続けているNPO法人さんかくナビが内閣府の「女性のチャレンジ賞」を受賞した。全国で5団体が受賞したが、岡山県でははじめての快挙!!出席したさんかくナビのメンバーです。
集まった52人は女性の人権を守るために活動するネットワークの仲間たち(参加できなかった人も多い)。超党派で女性議員も手をつないでいる。
始まりは、1995年の北京会議、そして1997年開かれた日本女性会議INおかやまだ。
今回の受賞は「これまで」に確信をもち、「これから」に踏み出す新たなスタートラインになった。岡山の女性たち!これからも力を合わせてがんばろう!!!
街頭演説60回突破!
総選挙目前だ。
暑い毎日だが、共産党の政策を伝えたい・・・と、街頭宣伝に取り組んでいる。昨日で60回を超えた。16日までに100回をやろう!!と自分で決めている。
自転車に「比例は共産党」の旗を立てて走る。ハンドマイクの宣伝は辻辻でできる。効果抜群である。
消費税に頼らない財源確保の道があることを多くの人に知らせたい。
毎日、地域を歩き、集いを重ね、支持者とこころひとつにこの選挙戦を勝ち抜きたい。
いきつけの整体(保険がきいて600円)で、「背中も腰も板を貼り付けてるみたいですね」といわれる。確かに全身が痛い時もある。しかし、やる時はやらねば・・・!
昨日は29歳の青年が入党した。こういううれしいことがあると疲れも吹っ飛ぶ。新しい力に支えられて党は必ず大きくなる。みなさんの力をお貸しいただきたい。