年金制度の審議をまともにしない自民党・公明党は国民の生活を考えていない!!
国民が眠っている夜中に、生活の支えである年金制度関連の2法案が強行採決された。安部首相は「すべてを対象に調査する。さかのぼって支給する」というが、あの柳沢厚労省はそういわない。
国民は「なぜこんなことになったのか」「今まで抗議しても認められなかったことを認めるのか」「調査というがどのように、誰が、いつまでにどんな方法でするのか」「社会保険庁を法人化して、その職員を減らして本当にできるのか」など国に問いたいことがいっぱいだ。わけがわからない。ナノに国会という所で議論されない。おかしい!
自分の保身を考え、辞任を許さず大臣が自殺、選挙に勝つために「改善」と証するまともといえない法律を押し通す…そんな内閣は認められない。自民党・公明党は民主主義を知らず!危い!!!
「政治とカネ」野問題も大臣の死では終わらない。民主党の小沢党主も自民党と変わりない。クリ―ン度N0.1は日本共産党である。今週の赤旗は年金問題を特集している。この機会にぜひご購読を!
オリ―ブの花が咲いてる!
オリ―ブの花が咲いていた。真近で見るのははじめて…。ふるさと愛媛では、みかんの花が咲いてる頃かな、もう終わったかな…。蛍も飛んでるようです。異常気象だといいつつ、季節はめぐっています。
国保問題で市と懇談
国保料の値下げや減免制度の拡充で払える保険料に!そして誰もが保険証を手にできる岡山市をと、市民団体が切実な声を岡山市へ届けました。
今年の値上げで年間所得200万円の3人家族で、月25000円余の保険料となりました。本当に高すぎて、払いたくても払えないのです。払えない人が増える→また値上げ→払えない人がもっと増える…という悪循環がおこっています。このサイクルを絶ち切るのは、税金をつかって払える保険料にする以外ありません。
滞納していても分納していれば高額療養費の貸付制度を活用できるように制度変更することをあらためて約束し、近々案が示されます。
1人でも生命を守るために、国保制度改善に全カです。