タ張市と岡山市はちがいます―岡山市政二ュ―スできました。

07年06月2日 | とし子からの手紙 |

img_0279.JPG びわの実が色づいてきました。

 庶民増税の6月になりました。市政二ュ―スの裏面はこの問題を特集。定率減税の廃止で住民税は15億円余の増税です。もちろんくらしを直撃します。

 表面は、正しくないNHK報道への批判をこめて、正しく岡山市の財政状況をおしらせするもの。

 岡山市ハタ張市のようにはなりません。いえさせません。岡山市議会がチェック機能を果たしてきたし、これからも果たします。そして、住民の目線に立った改革提案をしてまいります。ご注目下さい!

 

年金制度の審議をまともにしない自民党・公明党は国民の生活を考えていない!!

07年06月1日 | とし子からの手紙 |

img_0280.JPG 国民が眠っている夜中に、生活の支えである年金制度関連の2法案が強行採決された。安部首相は「すべてを対象に調査する。さかのぼって支給する」というが、あの柳沢厚労省はそういわない。

 国民は「なぜこんなことになったのか」「今まで抗議しても認められなかったことを認めるのか」「調査というがどのように、誰が、いつまでにどんな方法でするのか」「社会保険庁を法人化して、その職員を減らして本当にできるのか」など国に問いたいことがいっぱいだ。わけがわからない。ナノに国会という所で議論されない。おかしい!

 自分の保身を考え、辞任を許さず大臣が自殺、選挙に勝つために「改善」と証するまともといえない法律を押し通す…そんな内閣は認められない。自民党・公明党は民主主義を知らず!危い!!!

 「政治とカネ」野問題も大臣の死では終わらない。民主党の小沢党主も自民党と変わりない。クリ―ン度N0.1は日本共産党である。今週の赤旗は年金問題を特集している。この機会にぜひご購読を!

歩けるようになったの。―孫娘1才!

07年05月31日 | とし子からの手紙 |

img_0277.JPG 久しぶりの孫写真。1才のお誕生日をちょっとすぎた所です。ハイハイはすごく速いけど、ボチボチ歩くようになりました。それがうれしくてたまらない様子です。得意そうなこの顔どうですか?

 これから自我が目覚めてきます。気は強そうです。でも何ごとも話をしてケリをつけていこう!「紛争」は話し合いで解決を!かかわり力がためされる時期に入ります。ママは大変、でもバ―バは楽しみです。

灘崎にこにこ幼保園へ

07年05月30日 | とし子からの手紙 |

img_0276.JPG 今日は改選後の議員研修。いつも初心にもどり、現場主義でとりくみます。市有施設の視察は、よい機会です。4月開園したばかりの灘崎にこにこ幼保園へ。元気いっぱいの子どもたちがいました。

 幼稚園も完全給食で、給食費5000円と米代250円を加え、11350円/月の授業料。3、4、5才児は一緒にすごす時間も多く、オ―プンシステムで試行錯誤のとりくみがつづいているようでした。1つ1つ課題をのりこえていってほしいものです。

 土地代7700万円、建築費6億8000万円。プロポ―ザル設計の園舎は明るく快適。一方で約30名の職員のうち6名は臨時職員だというのは気がかりです

オリ―ブの花が咲いてる!

07年05月29日 | とし子からの手紙 |

 オリ―ブの花が咲いていた。真近で見るのははじめて…。ふるさと愛媛では、みかんの花が咲いてる頃かな、もう終わったかな…。蛍も飛んでるようです。異常気象だといいつつ、季節はめぐっています。

市子ども読書活動推進計画を考えるつどい part4 7月8日

07年05月28日 | お知らせ・ご案内 |

岡山市子ども読書活動推進計画を考えるつどい part4図書館会の第一人者、竹内悊先生講演会
岡山市子ども読書活動推進計画を考えるつどい part4

  • 講演 読書で育つ 子ども・人・まち
  • 講師 竹内悊先生(前日本図書館協会理事長)
  • とき 2007年7月8日(日) 13:30-15:30
  • ところ 県生涯学習センター 情報創作棟2階大研修室(岡山市伊島3-1-1 tel086-251-9750)
  • 参加費 無料

主催 岡山市子ども読書活動推進の会
問い合わせ先 三輪陽子 086-242-1810 堀江潤子 086-254-5008

国保問題で市と懇談

07年05月28日 | とし子からの手紙 |

 国保料の値下げや減免制度の拡充で払える保険料に!そして誰もが保険証を手にできる岡山市をと、市民団体が切実な声を岡山市へ届けました。

 今年の値上げで年間所得200万円の3人家族で、月25000円余の保険料となりました。本当に高すぎて、払いたくても払えないのです。払えない人が増える→また値上げ→払えない人がもっと増える…という悪循環がおこっています。このサイクルを絶ち切るのは、税金をつかって払える保険料にする以外ありません。

 滞納していても分納していれば高額療養費の貸付制度を活用できるように制度変更することをあらためて約束し、近々案が示されます。

 1人でも生命を守るために、国保制度改善に全カです。

国保制度をよくするための懇談