年金制度の審議をまともにしない自民党・公明党は国民の生活を考えていない!!

07年06月1日 | とし子からの手紙

img_0280.JPG 国民が眠っている夜中に、生活の支えである年金制度関連の2法案が強行採決された。安部首相は「すべてを対象に調査する。さかのぼって支給する」というが、あの柳沢厚労省はそういわない。

 国民は「なぜこんなことになったのか」「今まで抗議しても認められなかったことを認めるのか」「調査というがどのように、誰が、いつまでにどんな方法でするのか」「社会保険庁を法人化して、その職員を減らして本当にできるのか」など国に問いたいことがいっぱいだ。わけがわからない。ナノに国会という所で議論されない。おかしい!

 自分の保身を考え、辞任を許さず大臣が自殺、選挙に勝つために「改善」と証するまともといえない法律を押し通す…そんな内閣は認められない。自民党・公明党は民主主義を知らず!危い!!!

 「政治とカネ」野問題も大臣の死では終わらない。民主党の小沢党主も自民党と変わりない。クリ―ン度N0.1は日本共産党である。今週の赤旗は年金問題を特集している。この機会にぜひご購読を!