国保問題で市と懇談

07年05月28日 | とし子からの手紙

 国保料の値下げや減免制度の拡充で払える保険料に!そして誰もが保険証を手にできる岡山市をと、市民団体が切実な声を岡山市へ届けました。

 今年の値上げで年間所得200万円の3人家族で、月25000円余の保険料となりました。本当に高すぎて、払いたくても払えないのです。払えない人が増える→また値上げ→払えない人がもっと増える…という悪循環がおこっています。このサイクルを絶ち切るのは、税金をつかって払える保険料にする以外ありません。

 滞納していても分納していれば高額療養費の貸付制度を活用できるように制度変更することをあらためて約束し、近々案が示されます。

 1人でも生命を守るために、国保制度改善に全カです。

国保制度をよくするための懇談