向井万起男さんはたのしい人!!

07年06月25日 | とし子からの手紙 |

 さんかくウィ―ク2007の講演会にいった。(6/24)講師は、アジア初の女性宇宙飛行士向井千秋さんのパ―トナ―万起男さん。慶応大医学部の病理学の准教授。ちょうど誕生日の60才!実にユ―モアのある、自分自身をしっかりもっているたのしい人でした。

 あの妻にしてあの夫あり!!いいパ―トナ一同志ですね。お互いを認めあい、大切に思っておられる様です。

 そういえば私も結婚したときの誓いの言葉でそういったなあ…。今もそうありたいと努カ中です。

 男女共同参画は大切。27日午前10時からのの個人質問ではその政策をふんだんにとりあげます。前へ!前へ!ぜひ傍聴においで下さい!

国保料値下げを!!―市民大集会

07年06月24日 | とし子からの手紙 | コメント1通

庶民増税―国会の税制改悪で決まった。この影響で国保料、介護保険料が上がる。その上がり方は次のとおり…。

 たとえば176万円の年金収入―05年20616円/年→06年27056円/年→07年66368円、

2、4倍だ!!来年もまた、税制の変更による値上げになるだろう…。

 もう黙っていられない!!今日、国保料値下げを求める大運動が呼びかけられた。自分たちの切実な願いを自分たちの署名運動で実現しよう!!私は5万人の署名のよびかけに大いにとりくみたい。なぜなら、このままではお金がなかったら病院にもかかれない岡山市になってしまうから…。戦争でなくても、制度の冷たさは人の命をうばうのだ。みんなの力をあわせがんばろう!

平和の視点がない都市ビジョン―代表質問で指摘、私は6/27(水)午前10時から質問に立ちます。

07年06月22日 | とし子からの手紙 |

 今日は代表質問。“田畑節”で当局を追及。

・都市ビジョンに「平和」の視点が欠除している―(答)総合計画では入れたい(やったね!)

・おかやま国際音楽祭のプ口デュ―スを市長のトップダウンで肝入りの知りあいの企業に委託はおかしい。要綱違反だ!―(答)実行委員会の主催企画は要綱対象外である。違反じゃない。???

・部落解放同盟だけへの団体補助金はやめよ!―(答)平成20年までは出して、その後は廃止?

                                 その理由は団体の自立支援だと???

・NHKの報道は正確でない。市民1人当たり100万円が1人あるきしている。本当は38万5千円では?―(答)そのとおりです。

その他政令市問題も含めていろいろとりあげました。

 樶東町公園の質問にまともに答えません。いや答えられないのかも…。ウソの答弁をしても本会議がすぎるのはひどすぎる。国会のように道理でなく、数の力でことが運ぶようになると議会はその機能を失っていく。私はそうさせたくない。市議会でも「たしかな野党」はがんばっています。

女性自衛官支援の署名あつめてます!

07年06月21日 | とし子からの手紙 |

img_0001.JPG 現職自衛官で人権侵害を訴え、闘っている女性を支援する署名をあつめています。ぜひご協力下さい!

代表質問の2日目―初日は新風会、公明党、今日は政隆会とゆうあいクラブ、そして明日午後から共産党の代表質問(田畑団長)

07年06月21日 | とし子からの手紙 |

 代表質問がはじまっている。傍聴席はまばら…。

 新風会の質問では、「天皇家を中心とした国を…」「愛国心がなぜ教育重点目標に入ってないのか」「武士道に代表される日本人らしい生き方」「江戸時代の中失集権性…」と、時代錯誤のような言葉がちりばめられていた。日本会議の主張を思いおこさせられた。「授業暴害をする生徒は排除やむなし」との質問に教育長は、「暖かい思いをこめた指導、適切な支援を」と答弁。「新」教育基本法のもとで、厳しい戦いが続くと実感!

 公明党の質問では、市長が2度登壇。(いつもは1回だけ)おかやま国際音楽祭のトップダウンの行き札をペラペラと語った。要綱では、企業は補助金対象になっていない。しかし、市長の肝入りでプロデュ―スをずい契。要綱を変えてからやったというなら手続き0Kだが、要網をかえずに超法規のトップダウンはいただけない。それどころか「私はよいことをしたのだ。ほめてほしい!」と叫ばれた。市長本人にその自覚がないことがよ―くわかった。あ?あ、担当課長は、「トップダウンじゃない」と懸命にかばってたのに、きっと夜は眠れなかっただろう。

 その本質的問題を知ってか知らず課、友愛クラブの質問では、「市長はまちがってないと思う」とかばった。そうかな―?

 政隆会は、区画整埋事業や、再開発のすすめ…を主張。公共事業推進の主張がはっきりと示された。

 28度設定の議場はク―ルビズ。少し皆さんお疲れ気味。私は人間観察に余念がない。ぜひ傍聴においでいただきたい。

故難波絋一先生の「いのち」あるかぎり生きぬいたパネル展

07年06月19日 | とし子からの手紙, 岡山市議会 |

img_0299.JPG かつて平井地区に住んでおられた難波絋一先生。35才で進行性筋委縮症を発病、10年間闘病して亡くなった。

 このたび亡くなって20年目の今年、妻・幸矢さんがパネル展を企画された。同郷で平和や人権にかかわる運動でよくご一緒する幸矢さんからご案内をいただき、出かけた。

 パネル展はかけがえのない生命や生きることを問いかけるものだった。亡くなる3日前まで、全国を駆け回って講演された。そばにはいつも幸矢さんがおられた。生きるためのこん身の努カ、生徒たちとの暖かいかかわり…。パネルの1つ1つから先生の声が、息使いが聞こえるようだった。家族とともに生きぬかれた様子が伝わる。

 ああ、私も精一杯生きよう!と思わずにはいられないパネル展だった。感動した1枚をパチリ!信頼の糸が見えるようです。

2階席まで満席!2000人―武道館での演説会大盛況!!

07年06月18日 | とし子からの手紙 |

 市田忠義書記局長を迎え演説会を企画。平日の夜にもかかわらず満席の2000人が参加。大成功!

 「きえた年金問題」を責任のなすりあい出なく、解決する方向を示すとともに、貧困克服のための1兆円プランを披露。?国保料を1万円値下げするのに国の負担を4000億円ふやせばできる?介護保険の減免制度を国制度で?国制度で子どもの医療費を就学前まで無料化に?障害者の応益負担廃止?生活保護の母子加算、老齢加算復活の5本柱。切実ですぐにでも実施したい!

 そして共産党の1議席の重みを確信。「たかが1議席、されど1議席」である。1議席増えたら、志位委員長が党首討論に参加できる。2つふえれば、議案提案権をえる。共産党が1つ以上ふえる意味は大きい。国会の暴走にブレ―キをかける力のある1議席である。それは、自民・公明が1番知っていること。自公政治への1番の痛打は、共産党をふやすこと!!一納得である。

 参加者の反応はビンビンかえってきた。みんながカを合わせれば勝てない選挙はない。

 増税相談は、6/11ー6/17で電話で4562人、来庁者は約900人。今日も100人近いとのこと。納税通知を手に握りしめ、投票にいこう!一票一揆は必ずおこせる!!