質問通告37人、崎本トシコは9/13(木)の6番目―15時すぎ頃から
9・11の今日はいろんなことがあった。同時多発テロから6年。戦争でテ口はなくならない。貧困の解決こそ必要。
市議会は質問通告のメ切り日。私の質問は、9/13(木)の15時頃からに。37人が通告した。質問準備をおこたりなく…とがんばる。
昨日、友人が重病で入院。見舞いにいった。顔をみてひと安心。必ず元気になってね。
つらい話が1つ…。8月に毋を亡くしたKさんが、?親のあとを追って自殺…。二ュ―スで「自殺予防デ―」のとりくみを報道していた。何かできることはなかったか…と自問自答。つらいことをかかえつつも私たちは生きていかなくてはならない。「自殺予防」は私の政治活動の1つのテ―マである。Kさんのご冥福をお祈りします。
今日から9月議会!国会も県議会も開会した
今日、9月定例議会が開会。さっそく5項の質問通告をしました。メインはやっぱり政令市移行問題。半分の時間をつかいます。とにかく、政令市になるとはどういうことか、中味を明らかにしたい。
政令市になると「市民生活はどうかわるのか」を論戦の中で1つでも明らかにしたい!論戦の質は、調査の質です。日本共産党の議員は論戦カが「いのち」。がんばります!
通告は6番目。9/13になりそうです。明日決まります。
労働組合の「団結の力」を今こそ発揮の時!
看護師になって働きはじめたとき、労働組合に入った。「患者さんのために…」を考えつづけて、働く者が人間らしく働いていないと笑顔で看護の仕事はできないことに気づいた。
右手に患者さんの生命を守ること、左手に自らの人間らしく働く権利をいつも握りしめ労働組合運動をつづけた。”笑顔で看護がしたいから!”を合言葉の看護師ふやせの運動は大きく広がった。法律をつくらせた。闘わないと道は開かない。
でも1人じゃできない。労働組合のエネルギ―の源は「団結」のカ。仲間との絆の大切さをエネルギ―の源にして闘うことは、「人間らしく生きる」ことを教えてくれた。
参議院与野党逆転の元で、今こそ労組のカを発揮するとき!
私の出身労組―医療生協労組の第48回大会成功おめでとうございます。
そして、女性賃金差別撤回の裁判闘争勝利の内山エ業労組の皆さん、大会開催おめでとうございます。これからも共にがんばりましょう!!
政令市問題で申し入れ―「市民サ―ビスの低化はさせない」中味を説明せよ!!
日本共産党は政令市移行にかかわって9項目の申し入れを行なった。9月議会の委員会、本会議で論戦になる。また、10月上旬とされる市主催の住民説明会は、当初考えられていた回数をふやす方向。私たちは、中学校区単位でと求めている。
さて、市の言う「市民サ―ビスは低下しない」のかどうかを考えなくてはならない。
区長(市表が任命する今の「支所」長のようなもの)の権厳、区の役割を考えるといいと思う。今、東福祉区に住む人は、住民票や印鑑証明はサ―ビスコ―ナ―でとれるが、税金や、不在者投票などは全て本庁(保健福祉会館)へ行く。旭東学区などは、とにかく中心部とのかかわりが強く、店は表町、自宅は旭東という人も少なくない。
たとえば税金のこと…。固定資産税はA区とB区とにあると、今は市長が課税者だが区長課税となる。今は本庁1ヵ所だが、A区役所とB区役所に2ヵ所に払うことになるのか。
不在者投票は、今は保健福祉会館だが、各区に選管が置かれるので区内になるのかな。B区の人は西大寺までいくのか…。(ありえない!)ちなみに、選挙は、区単位ですが、区議ではありません。市議と県議が同時選挙になります。
保健福祉関係の区長権厳の事務も全て、区役所で行うことになろう。本庁でなら、どこの区役所の事務もできるのか…。
こうした、生活の視点からしっかりと「政令市制度」を明らかにしましょう。そして、どうしたいかをしっかり意見として出しましょう。いいものならG0!ちょっと待てよならニュ―トラル…です。
私たちの申し入れの最後は、
住民の声を無視して、2009年4日1日政令市移行を強行しないこと!!
当たり前のことです。何がなんだかわからぬ移行にしたくない。今日は県児童相談所へいってきます。
ともかく、簡単に考えず、
下水道料金値上げ、ゴミ収集有料化の検討中―岡山市
政治家とカネの問題があとをたたない。そして、問題の政治家は議員バッチをつけたまま…。大臣はやめても議員を辞めない。政党助成金は制度をなくすべきだ。国民のくらしにその税金はつかうべきだ。
庶民のくらしは大変だ。税金も保険料も負担はふえるばかり…。岡山市ではさらに下水道料金、ゴミ収集など生活していれば避けることのできない公共料金の値上げ議論がはじまった。
自治体はいったい何が役割なのか。法でさだめた「住民の安全、健康、福祉の増進」こそ役割だということをあらためて確認し、今日の常任委員会にのぞみたい。