うぐいすの声で目覚める朝

08年04月13日 | とし子からの手紙 |

 最近、うぐいすの声で目覚める。旭東学区は、旭川のほとりだが、岡山市の中心部であり、うぐいすの声はめずらしい。しかし、今年は、3月にその声に気づいた。

 春は名のみの風の寒さや…の頃だった。今は練習の成果でホ―ホケキョ!!と上手になく。鳥の声で目覚めるなんて幸せ…と思う。

 でも、鶯からすれば、恋の季節なのに恋が実らず鳴き続けている…ということか?いいパ―トナ―を早くみつけられるといいね。

「桜」はすてきな曲です!

08年04月11日 | とし子からの手紙 |

img_0026.JPG 桜の花びら舞う季節です。この季節にぴったりの曲があります。曲名は「桜」…。矢野啓三郎・作詞作曲でみえの唄うピュアな曲。ピアノBarを経営する矢野さんは、岡山愛媛県人会の仲間です。みえさんののびやかないい声があなたの心に浸み透りますよ。ぜひ一度おきき下さい!

市内小学校の入学式

08年04月10日 | とし子からの手紙 |

 今日小学校の入学式。地元旭東小の入学式へ参加。6年生に手を引かれて新入生の登場!!緊張した面持ちの子どもたち…。保育園、幼稚園では1番大きかった子が、1番小さい子になるんです。

 ちょっとちがってみえました。この子たちの成長が本当に楽しみです。img_0023.JPG

中国残留邦人の生きた歴史を知り、支援するパネル展(市役所1Fロビ―)

08年04月10日 | とし子からの手紙 |

img_0025.JPG 市役所の1Fロビ―で中国残留邦人を支援するパネル展(日中友好協会主催)が開かれている。(4/9?4/11)

 やっとできた「支援法」だが、1番の願いは、自分たちがなぜ中国残留邦人とならなければならなかったか…ということを知ってほしい、自分たちの生きてきた歴史や思いを理解してほしいということではないか。

 人が生きていくには「誇り」が大切。その誇りを大切にする中国残留邦人の皆さんの思いをしっかり受けとめたいと思う。ぜひ、お立寄りいただきたい。

市の担当課(803-1217)へ後期高齢者医療保険の問い合わせがひっきりなしです

08年04月9日 | とし子からの手紙 |

img_0022.JPG 4/1から後期高齢者医療・医療助成課ができました。電話の問い合わせが止みません。この窓ロは、広域連合岡山市支店のようなもの…。つくったのは広域連合なのに、窓ロは市職員です。職員も訴えに『共感』しながら、制度の矛盾を感じる毎日です。

 市としてできることは何かと考えながら、『1日も早く廃止したい』とつくづく思います。4月の年金から、保険料の天引きがある中旬、また電話が激増することはまちがいありません。

4/7 後期高齢者医療制度 憲法の生存権奪う 小池議員が廃止要求

08年04月8日 | 音声・動画 |

「憲法二五条の生存権の侵害だ」―。日本共産党の小池晃議員は7 日の参院予算委員会で、年金支給額は減額しているのに、保険料だ けは強制的に年金から天引きする後期高齢者医療制度の問題点を告 発し、天引き中止と同制度の廃止を強く迫りました。
[小池議員のHP] http://www.a-koike.gr.jp/

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市と教育委員会のセクハラ対応の改善を求めたい!!

08年04月7日 | とし子からの手紙 | コメント1通

 土曜日に、映画『それでも僕はやってない」を観た。救援会が主催の集いだった。痴漢事件に巻き込まれた若者が懸命に無実を訴えても、警察で拘留され、ひどい取調べをうけ、起訴されてしまう。裁判でも3ヶ月の有罪判決をうけ、「控訴します」の言葉で終わる。さすがに周防監督である。実によく調査されている。冤罪はいつでも起こりうる。警察の取り調べの強引さといい加減さには怒りを覚えた。検事も裁判官も正義だけで動くのではないのだと思わされた。

 一方で事件はおこり、被害者は心の傷を負い苦しんでいる。誤認捷捕こそが問題で、真犯人は何もとがめられず生きている。こんな場合、被害者と誤認捷捕された「加害者」がどちらも被害者だ。何か方法があればいいのに…と思えた。

 さて、何度か書いた岡山市のセクハラ事件について。今、市長と教育委員会の判断について詳細な情報収集を始めた。もとより、雇用機会均等法の雇用主責任を果たしたかがポイントである。とりわけ、事実確認の内容と方法は適切だったか、どこがしていなくとも、『女性の人権侵害をなくす」と明記したさんかく条例をもつ岡山市らしいしくみをつくらなくてはならない。この件で要した月日は7ヵ月余…。「初めて」だから、「いそがしい」は理由にならない。市当局と教育委員会はどんな問題意識を持っているのか、いないのか。きちんと把握したうえで、改善を求めたい。文書で『厳重注意』を受けた職員は3月末退職した。満期退職である。「セクハラをした」『被害者は重大な心の傷を負った』ことを確認したが、密室での2人の言い分の相違は、委員会として埋める努カがなされたと思えない。「方法をとらなかった」といえなくもない。驚きである。市や教育委員会は、法と条例を本気で守ろうと努カしているのか!?これからも問い続けて生きたい。加害者が黙秘すれば、『相違』として終わらされたのでは被害者はたまらない…!

 市のセクハラ相談窓ロに4/2から新しい相談員が着任。ジェンダ―の視点のある人です。きっといいサポ―トしてくれますよ。