地球のいのち考えて…おひ様発電に!
わが家は、この数年省エネの生活へ切り替えてきた。省エネで少しずつ節約してこのたび、遂にソ―ラ―発電を設置した。これからデ―タ―をとっていきたいと思う。
あ―これで、火カ発電に依存し、原子カ発電に依存することなく暮らせると思うと、「地球さん少し負担が軽くなりましたか」と頭を下げたくなる。自分でできることはしたいと思うのと同時に、社会のしくみとして地球環境を整えるのも今の私の役割だと自覚している。がんばらねば…。
食料自給率を上げるための取り組みも急務!!今日5/23?5/25まで、天満屋地下で米粉フェアをやっています。ぜひお出かけ下さい。日本の食料は日本の大地から!!
地方議員研修会で全国シェルタ―シンポジウム(11/22、23)をアピ―ル!
今日は、DVとセクハラの問題で駆けまわった。女性議員として、いや人間として、絶対に許せない人権侵害であるDVやセクハラをなくしたいととりくんできた。倉敷市で女性団体とうちあわせ、岡山では今日は、日本共産党の地方議員の研修会で、DV政策について話し、全国シェルタ―シンポをアピ―ルした。
セクハラ問題の市当局との懇談では、率直な意見交換をした。岡山市からセクハラをなくしたい。課題が明確になり、意味があったと思う。被害者の苦しみを伝えながらのやりとりの中で、2度と繰りかえさないための改善の手立てをと切実に思った。当局へもそれが伝わったと信じたい。
「CHANGE」がおもしろい!
実は、私はかねてより木村拓哉=キムタクのファンである。(ちょっと気恥かしい)
月よう日、21時からの新しいドラマが始まった。小学校教師が総理大臣になる話といえば奇想天外のようだが、政治は身近なものだと思う人がふえるといいと思う。
主人公の候補者のイメ―ジカラ―が青字に黄色で私と同じだったのも愉快だった。さて、どういう展開になるのか、脚本家の頭になってこのドラマを楽しみたい。
後期高齢者医療制度への怒りは本質的なもの―手直しではすまない!廃止しかない!!!
後期高齢者医療制度への怒りは、内容が分かれば分かるほど広がってきている。なぜ75歳から分けるのか…という素朴な疑問に始まったが、医療費削減という政府のねらいを多くの国民が知るところとなった。75歳以上は、医療費が制限され上限が決められる。上限以上は、自費診療というのでは、「命の沙汰も金次第」となる。
お金のあるなしにかかわらず、命の尊厳を犯す理念に国民は怒っている。「これが戦前、戦後と働きずくめに働いてきたわたしたちへの政府の仕打ちか!?」という声が聞こえる。
自民・公明にはこの声がきこえないのか!?後期高齢者医療制度は、手直しでなく廃止しかない!!