協立保育園のちびっこまつり、旭東学区安全安心ネットワーク講習会、介護ウェーブ、そして地域を歩く
今日は、孫の通う保育園の「運動会」。スポーツ日和で良かった。
「内弁慶」だと思っていた孫娘は、成長しており、日ごろの練習の成果を存分に発揮した。お友達の応援もしている姿をみて、うれしかった。
保育園の一人ひとりを大切にする工夫にも納得。いい保育園に通えてありがたい・・・。保育士の先生方に感謝である。
地域では、安全安心の講習会があり、久しぶりに心マッサージを体験。看護師のころの勘を取り戻す。こういう取り組みは大切だ。
介護職が、人間らしく誇りをもって働きたい・・・と介護ウェーブに取り組んだ。介護の担い手が足りない。看護界が長い間「看護師増やせ」と闘ってきたが、介護の現場も危機である。
その根っこは同じ・・・社会保障予算の削減の政治である。闘って道を開こうという取り組みには、共感し、寄り添って共に闘いたいと思う。
いい集会だった。若い人たちがいきいきとしていた。運動のあるかぎり、必ず道は開けていくに違いない。