カテゴリ: とし子からの手紙

米軍ヘリ墜落から6年

10年08月13日 | とし子からの手紙 |

沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落したのは今から6年前のことだ。日航機墜落事故の影で報道されないが、忘れてはならない事故だと思う。 米軍基地があるということは、大きなリスクを抱えていることでもある。絶えないこどもや女性への暴力 [...]

「こども読書環境推進市民の会」が要望

10年08月12日 | とし子からの手紙 |

地域文庫のボランティアをしている。そのご縁で、こども読書環境をよくする市民の会に参加している。 絵本の読み聞かせは楽しい。季節ごとに保育園に行ったり、児童センターで読んだりする。こどもたちの反応は率直だ。こどもたちにとっ [...]

「韓国併合」100年にあたっての首相談話

10年08月11日 | とし子からの手紙 |

菅政権は、「日本による韓国の植民地支配は、韓国の人々の意に反して行われた」「植民地支配がもたらした多大の損傷と苦痛に対し、痛切な反省と心からのお詫びを」という趣旨の談話を決定したと報じられた。朝鮮王朝の古文書を「引き渡す [...]

今、「看護」を語りたい!

10年08月10日 | とし子からの手紙 |

私は看護師である。1975年に岡大看学を卒業。外来、救急、手術室、訪問看護、病棟などを経験した。外科系が多く、手術患者やがん末期の看護を多く経験した。ターミナルケアは看護経験10年目ごろの私の課題だった。患者さんに添うこ [...]

戦地からのたより展

10年08月9日 | とし子からの手紙 |

平井一丁目の内田さん宅で「戦地からのたより展」が開催されている。自宅のギャラリーで、叔父2人が両親や姉妹に宛てて書いた手紙やハガキが150点余り展示されている。 長男と次男を戦争でなくした母親は、帰ってこなかった息子たち [...]

まつりはふれあいの場

10年08月8日 | とし子からの手紙 |

夏まつりがあちこちで取り組まれている。 高齢者などの孤立化が言われる中で、地域の行事があらためて見直されている。「顔の見える連携」が必要だ。顔を知っている・・・というつながりは強い絆でなくても、緩やかな大切な繋がりとなる [...]

今日は立秋

10年08月7日 | とし子からの手紙 |

暑い毎日だが、今日は立秋。朝の風が涼しい気がしたのは気のせいか・・・。 熱中症報道が後を絶たない。高齢者で低所得者が多いという。行政は人事とせず、クーラー設置補助や電気料金補助、災害時のようにクーラーの効く公共施設を開放 [...]