まつりはふれあいの場

10年08月8日 | とし子からの手紙

夏まつりがあちこちで取り組まれている。

高齢者などの孤立化が言われる中で、地域の行事があらためて見直されている。「顔の見える連携」が必要だ。顔を知っている・・・というつながりは強い絆でなくても、緩やかな大切な繋がりとなるに違いない。地域で孤立しない、させない努力が必要だ。

私は様々な相談にのってきたが、人の人生を変わりに担うことはできない。私にできるのは、「相談をする」というエネルギーをもっているその人の「生きる力」を信じて「ともに」考え、できることを誠実に実行することだけだ。できないことも多かったと思うが、できることは手を抜かなかった。

共産党の多くの議員がそんな思いで、多くの相談にのっている。

来春の市議、県議の選挙は同時選挙。中区は、林潤市議予定候補と氏平三穂子県議予定候補を先頭に闘う。人との絆をしっかりつないで・・・・。

写真は倉田福祉センターまつりでの一枚である。