卒業の季節

10年03月17日 | とし子からの手紙 |

dscn0765.JPG昨日は中学校、今日は小学校、明日は幼稚園・・と卒業式が続く。

最近は卒業生の答辞に、恩師への花束贈呈なども織り込んであることがある。東山中でも、歌あり、花束贈呈あり・・・と「手作り」感のある卒業式だった。先生方の奮闘の3年間が察せられて、感謝の気持ちがわいた。こどもたちも確実に成長したのだろう。

少人数で、行き届いた環境をつくることの必要性をひしひしと感じた。来年度は、東山中にも特別支援学級ができる。よかった!一歩一歩、現場のニーズに応える環境整備に努めてゆきたい。

卒業生のみなさん、おめでとうございます。

志位和夫委員長が話す演説会へご参加を!!

10年03月16日 | とし子からの手紙 |

3月20日(土)の午後2時から、岡山武道館で演説会を開催。話すのは、志位和夫委員長です。

民主党政権になって6ヶ月経ちました。政冶とカネの問題、後期高齢者医療制度の廃止先送りと保険料値上げ、扶養控除廃止(庶民増税)、核兵器持込容認の密約を認めない、軍事費は増額・・・・・そして、消費税増税の検討に入る・・・・などの発言まで飛び出しています。

民主党には「裏切られた」、「期待はずれだった」・・・という声が大きくなっています。

どの政党を大きくすればいいのか・・・・とお考えの皆さん、日本には「日本共産党」があります。共産党の話を一度聴いてみませんか。演説会にはどなたでも参加できます。お気軽においでください。

うぐいす

10年03月16日 | とし子からの手紙 |

朝、うぐいすの声がする。我が家は街中(中環状線の内側)だが、毎年うぐいすがやってくる。

その鳴き声が、毎日上手になり、最近では「ホーホケッキョ」と鳴けるようになった。

春はすぐそこに来ている。

当初予算の審議・・・保健福祉委員会は明日も続く

10年03月15日 | とし子からの手紙 |

当初予算審議で、連日常任委員会の議論が続いている。

私は保健福祉委員会の委員。福祉政策や保健事業、介護保険、後期高齢者医療制度など議論は広範囲だ。2日で終わらず、明日も開催。

どの政策を前へ進めるべきか・・・しっかり議論したいと思う。

陳情の数も多い。実情をふまえて議論したい。

官房機密費すでに3億6000万円支出

10年03月12日 | 音声・動画 |

2010年3月10日 塩川議員が追及
平野博文官房長官は10日の衆院内閣委員会で、昨年9月の鳩山政権発足から2月末まで に、総額3億6000万円にものぼる官房機密費(内閣官房報償費)を支出したことを認 めました。日本共産党の塩川鉄也議員の質問に対する答弁。

2010年3月11日(木)「しんぶん赤旗」>> 官房機密費 すでに3億6000万円支出 塩川氏追及 政府、使途明かさず

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核密約の調査報告

10年03月10日 | とし子からの手紙 | コメント1通

密約文書はあった。しかし、「暗黙の合意」は存在していなかった・・・という「調査委員会」の報告書が出た。びっくりである。

やっぱり「核密約」があったんだ・・・と確信をもったのは私だけではないだろう。「調査委員会」が認めた当時の日米首脳による「討論記録」(核を搭載しての米軍機や米艦船の核持込を「事前協議」の対象外とする)は密約そのものだ。

しかし、「調査委員会」が密約だといわないのはなぜか・・・。歴史の検証に「政冶」を持ち込んではいけない。外務省は保管しておくべき文書を廃棄して、保管していなかった・・・とも報道されている。なんとお粗末なことか!?「廃棄」は、職務怠慢である。50年前の歴史上の事実をやっと明らかにできるチャンスに、「専門家」集団が「政治的配慮」をしてどうなるのか・・・・。汚点を残す・・・と私は思う。

「不都合な真実」も真実と認めた上で、国民を欺いてきた「密約」をきっぱり廃止し、「非核三原則」を基本とする「非核の日本」に進んでいかなければならない。ここでも、民主党政権の真価が問われている。

ソワニエ看護学校の卒業式

10年03月6日 | とし子からの手紙 |

dscn0758.JPG卒業式のシーズンだ。

今日は、ご縁のあるソワニエ看護学校へ。創立のとき以来毎年ご案内をいただき、参加している。

今年は、13期生の33名(うち男性10人)が卒業した。その中には武田県議の長男の姿もあり、皆勤賞の表彰も・・・!。がんばった3年間の努力に心からの拍手を贈った。dscn0757.JPG

国家試験は2月の第3週の日曜日に終わったけれど、看護師を目指す学生は「国家試験合格」が目標となる。全員合格を祈りたい。

今年も感動的な卒業式だった。

看護はすばらしい仕事だ。辛いこともあるし悲しいこともあるが、患者さんの「ありがとう」の言葉で支えられる。

「患者と向き合う、地域と向き合う、看護とは患者から学ぶ過程である・・・と思う。看護はすばらしい仕事です。・・・・」という来賓のはなむけの言葉が心に残った。

卒業生のみなさん、おめでとうございます!