岡山市がん対策条例(素案)
がん対策を総合的にすすめるための条例をつくろう・・・と市議会保健福祉委員会では検討中です。今期でなんとしてもつくりたい!と私は考えています。
9日の委員会に素案が示されるところまできました。今後、医療関係者や患者団体などの意見を聞き、野の花プロジェクトの市民公開講座に参加するなどの情報収集を経て、市民からのパブリックコメントを検討したのち、議員提案で条例成立を目指します。全会一致で、市民総ぐるみでのがん対策を推進する岡山市を目指します。
ご注目ください!!
憲法9条・25条を生かして健康福祉都市岡山を
がん対策を総合的にすすめるための条例をつくろう・・・と市議会保健福祉委員会では検討中です。今期でなんとしてもつくりたい!と私は考えています。
9日の委員会に素案が示されるところまできました。今後、医療関係者や患者団体などの意見を聞き、野の花プロジェクトの市民公開講座に参加するなどの情報収集を経て、市民からのパブリックコメントを検討したのち、議員提案で条例成立を目指します。全会一致で、市民総ぐるみでのがん対策を推進する岡山市を目指します。
ご注目ください!!
自民・公明政権が決めていた2011年末までに廃止予定だった介護療養病床の期限を延期し、あらためて判断することを厚生労働大臣が答弁した。
医療型を25万床から22万床へ、介護療養病床は13万床を全廃する・・・としていたものを方針変更したものです。
療養病床は今でも待機が多く、必要とされている施設です。それを廃止するのは実状を踏まえないまちがった政冶判断でした。共産党は、国会でそのことを主張してきました。運動の力は政治を動かす!・・とあらためて思います。
贈収賄事件・・・議員や役人が地位や権限を利用して賄賂を受け取るような事件があとを絶たない。「そういう行為は議員として一番恥ずべき行為」と市田書記局長は指摘した。
鈴木衆議院議員は、失職し、収監されることになる。えっ!まだ議員だったんだ・・・と思う人も少なくないかもしれない。鈴木議員に反省の様子は感じられない。共産党とは全く対極の金銭感覚である。温床となりかねない企業献金や団体献金はすぐ廃止すべきである。
私は32歳で看護師として務めていた病院をやめ、市議会議員の候補者活動にはいった。もちろん無給である。12年務めて200万円そこそこの退職金はあっという間になくなった。生活のことは考える余裕はなかった。共産党の議員を目指すのだから自分のことは後回し・・・と覚悟をきめていた。共産党の議員は休みもなしで本当によく働く。体力と気力がいる仕事だ。議員とは、しっかりとした信念を持ち、住民に献身する覚悟をもつべきだ・・と今も思っている。それができなくなったときは引退を・・と決めていた。自分の体のことを気遣わなければならないようでは、献身はできない。
そんな信念で24年、何とかがんばれたと思っている。共産党は現職議員や党員がお金を出し合って候補者活動をする人やチャレンジャーを支えている。(私は毎月2万円)共産党の議員が増えれば、「汚職政冶」はなくなっていく。
わが身よりも人のために・・・とがんばる議員が増えるようにみなさまのご支援をいただきたいと思う。