戴帽式

10年11月7日 | とし子からの手紙 |

設立当時からご縁のあるソワニエ看護学校の戴帽式へ参加。16期生だ・・・。48名のうち21名が社会人で、よくまとまった学年・・という印象だ。

誓いの言葉で、「看護師という希望の光をもてたことに感謝・・・、努力を惜しむことなく、常に進歩し続ける・・・、迷う時は、仲間と共に支えあい、何度でも立ち上がります」と・・・。同じ看護職として感動した・・・。

一人も退学することなく、看護のスタートラインについたことに拍手を贈りたい。

看護師は専門職である。専門職は学び続け、進歩し続けなくてはならない。そのことを真正面から受け止め、誓った学生たちは、頼もしい。

これからの活躍に注目したい!!胸につけたコサージュはガーベラの花、「常に前進・チャレンジ!」の花言葉だとか・・・。

本当におめでとう!!

さくら住座の建て替えで説明会

10年11月6日 | とし子からの手紙 |

市営住宅のさくら住座を建て替える計画の実施が始まる。その説明会が、始まっている。3日には住民説明会、5日は東山中学校のグランド拡張期成会対象の説明会、12日は周辺住民の説明会である。

築後約55年で老朽化しており、建て替えが待たれていたが、住民の高齢化は著しい。104世帯が住んでいるが、80歳以上は32人と聞く。仮移転はできれば団地内の空き住宅の活用を・・・という要望が強かった。できるだけ応えるようにしたいと思う。不安をお持ちの住民の皆さんのサポートをしたいと思っている。

12月には、意向調査のアンケートを実施予定である。

計画では、11階~12階建ての住宅2棟で、2期に分けて工事予定。最短で平成29年完成予定だ。完工時には、東山中学校のグランドも広がっていることになる。道を付け替えることになるので今後7年間は地域との連携が必要である。完成を心待ちにしている。岡山市にとっては8年ぶりの建設事業で、成功させなければならない。

地域づくりはタイミングと政策提言がピタリと合わなければ実現しない。

旭東学区は、福祉事務所の移転、さくら住座の建て替え、東山中学校のグランド拡張、協立保育園の定員増と建て替えなど懸案だった事業が動くことになった。

困難はあってもひとつひとつ実現することで、確かにいい地域になっていくことを確信したい。

手をつないで、いい地域づくりに取り組んでいこう!!

冬支度

10年11月6日 | とし子からの手紙 |

気温が下がってきた。

我が家はコタツを出し、ストーブを出して冬支度。

昨日は、インフルエンザの予防接種も受けた。毎日ラジオ体操も続けている。免疫力を落とさないための努力をしている。

でも、免疫力の一番は「笑うこと」だと思う。知り合いの人が「一日一回は自分の顔をみてでも笑いなさい!」と励ましてくれる。それを聞いて笑う・・・。

なんといってもわたしを笑わせてくれる「笑いの源」はかわいい孫たちである。孫と遊んでいればがんの再発などありえない・・・と束の間の時間を大切にしたいと思うのである。

岡山市の財政・・・平成21年度収支は26億円の実質黒字

10年11月5日 | とし子からの手紙 | コメント4通

岡山市の財政は危ないのか・・・そんなことはありません!昨年度は実質収支は26億円の黒字だ。プライマリーバランスつまり基礎的財政収支(収入から借金額を引いた金額と支出から借金返しをひいた金額の差)は昨年度約240億円の黒字である。

借金は減っており、財政は改善しているのだ。もちろん無駄をなくすことを前提としつつも使える税金はある。私は今こそ「命」のために税金を使うときだ・・と思う。国保料引き下げなどがそれである。黒字分の26億円を投入すれば値下げはできる!!

借金は返済額を超えずに不必要な大規模事業をやめるという方向は、萩原市政の二期目の途中に財政方針となり、続いている。共産党が提案していた方向である。

高谷市長は「このままでは夕張のようになる!」と危機感をあおり、人減らしを続けてきた。もちろん不必要な職員をおく必要はないが、保育士が正規職員は6割を割る状況にまでいたっているのはやりすぎである。孫を保育園に通わせているものの一人として、「こどもへの責任」を果たして欲しいと言いたい。

財政は長期調整型で、市民の暮らしを守りながらでも改善できるのだ。決算の数字の事実に基づいて、そのことを確信している。

領収書も現金もない!?・・・でも市民は払っている!!こんな行政執行は認められない!

10年11月5日 | とし子からの手紙 |

4日に決算委員会が審議を終わり、採決した。平成21年度の決算が共産党以外の賛成で認定された。

最終日には、税収課の職員の横領容疑にかかわり21年度の決算での影響が議論になった。

税金を集金すれば、毎日領収書と現金を合わせて収納される。今回の事件はその収納業務にかかわって起こった。

市民は滞納していた税金を払って領収書を受け取っているのに、その領収書も現金もない・・・という状況が判明した。財政局は、平成22年の1月ごろに「執行停止」扱いされているものの中に「疑問」のあるものが複数あることにきずき、市民に連絡したところ払っていることが確認された。すでに「不納欠損」扱いされていた税金を決算に計上することとなった。しかし、1件以外の「疑問」の案件はなぜか人事課に扱いを移し、今回の事件が5月ごろ発覚した・・という。

今年の1~2月に気づいていながら、年度内にきちんと疑問のすべてを点検しなかったのはなぜなのか、議論をしても納得いかなかった。とても毅然として仕事をしているとは言いがたい。

当局は、「決算書の数字には齟齬はない・・・」と説明したが、「事実」とはちがっていることは明らかだ。それが解かっているのに、どうして議員が認めることができるだろうか!?

市民はどんな思いで税金を払っているか・・・を思うと、「数字があっているから認める」というのは、議会のチェック機能を果たしているとはいえない。きっぱり「不認定」として、厳しく当局に是正を求めるべきである。

しかし、共産党以外の議員は認めたのだ!!「断腸の思いで認める」ことだろうか・・・。

現在、収納業務は本庁に一元化されており、今回のような事件を起こさないように仕組みが変わった。

議員とは、市民の目線で税金の使い方をチェックする役割を持っている。今回の「事件」の事実経過について、常任委員会の所管は総務委員会である。これまで一度も報告されていないという。委員長は公明党の議員である。なぜ報告を求め、議会としてのチェックをかけないのだろうか。委員長にもなんの報告もいまだないのだろうか。なければ、議会が軽視されている・・・と思えてならない。

ともかくも、開催中の決算委員会では集中審議で決算上の審議はできた。私は副委員長として、審議を主張したのである。

議会に共産党議員がいなかったら、問題にすべきことすら問題にならない。共産党は議会のチェック機能をリードしていると自負している。

毎朝政策ビラを届け続ける

10年11月4日 | とし子からの手紙 | コメント1通

今日から協立病院の入り口の路上で政策ビラを届けることにした。

8時半からである。とにかく共産党は何をしてきたのか、何をしようとしているのか、どんな政党か・・を知ってもらいたい・・・!

政党は政策と実績で勝負である。実績も政策も自信を持って訴えれるのが共産党である。共産党がいなかったら議会がどうなるのか・・・!?ぞっとする・・・。

なんとしても中区から県議に氏平みほこさん、市議に林じゅんさんを送りたい。

声をかけ、候補者を先頭にはつらつとがんばろう!!

街頭宣伝

10年11月3日 | とし子からの手紙 |

毎週火曜日に続けてきた朝宣伝。24年間続けてきた。

2日は武田県議とその後任を目指す氏平みほこ県議予定候補、来春は私の志を受け継いでもらいたい林潤市議と共に街頭に立った。

毎回、真剣に訴えを続けてきた。その声は今や地域に溶け込んでいる。火曜日に姿がないと「どうしたの?」と尋ねられるほどになった。

地域の皆さんから、声をきいて元気を出している・・・といわれると私が元気をもらっている。

寒くなる季節は気合をいれてがんばろう!!