公民館まつり

10年10月30日 | とし子からの手紙

市内の公民館まつりの時期である。

地元の東山公民館まつりに参加。スリッパが足りなくなるほどの盛況ぶりだ。幼児から高齢者まで活用できるおかやましの公民館活動の評価は高い。全国から公民館の灯台・・といわれている。

社会教育主事が配置され、正規職員が1名は必ず配置されている。地域の社会教育拠点としてこれからも発展させたい。

今、市長部局に移管する話があるが、これはやはり原点に立ち返って市民と議論していくべきである。その過程を大事にできるかどうかが社会教育法をわかっているかどうかの試金石となる・・・と思う。

私は教育委員会所管で、今までの活動をさらに発展させていくことが必要だと思う。市長部局への移管は公民館の原点を壊すものだ・・・と思えてならない。