年末警戒・・・消防団の皆さんいつもありがとうございます

08年12月28日 | とし子からの手紙 |

今日から年末警戒。毎年消防団の皆さんのご尽力に感謝である。

餅つき

08年12月28日 | とし子からの手紙 |

今日の朝は冷え込んだが、日中は暖かくて絶好の「餅つき日和」だった。地域のあちこちで、餅つきがあった。dscn0267.JPGみんなで力を合わせての共同作業は楽しい。老いも若きも一緒に餅をつきあげ、丸めていく。

生健会の恒例の餅つきにも大勢の人が駆けつけた。毎年私も及ばずながらお手伝いをする。

dscn0270.JPG今日は孫娘もやってきて、お手伝いである。

みんなで力を合わせるのはうれしい。いろんな話に花が咲く。「共感」は人に生きる力をくれる。

人は一人では生きていけない。

ほのぼのとした中であらためて思った。「なくそうよ、一人ぼっちと泣き寝入り」である。

2月議会は、2月20日から3月19日

08年12月27日 | お知らせ・ご案内, 岡山市議会 |

岡山市議会09年2月議会は、2月20日(金)が本会議第1日、3月19日(木)が同最終日の予定です。この間、2月27日(金)に日本共産党議員団の代表質問、3月4日(水)から10日(火)が個人質問の予定です。

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年末年始も緊急の相談は市役所当直へ(TEL803?1000)

08年12月27日 | とし子からの手紙 |

dscn0264.JPG官公庁は例年より長い9日の休暇に入りました。仕事納めの26日、生活と健康を守る会は「緊急対応」を求めて、岡山市へ要望書を届けました。

岡山市は、休暇中も宿直に相談があれば、関係課との連携ができる体制をつくり対応する・・・などを回答。必要に応じて「一時金」、「毛布」などを提供します。補正予算を組まないでの対応で不安が残りますが、「いのち」最優先の対応は可能となります。

私は、「百年に一度」の大不況の中での年越しとなることをふまえて、「会社は見捨てても、岡山市は見捨てない」という対応を・・・と強調しました。

今こそ、「市」民の「役」に立つ「所」としての、市役所の真価を発揮するときです。

「年末年始特別の対応を」・・・岡山市に申し入れ

08年12月26日 | とし子からの手紙 |

dscn0262.JPG今日は官公庁の仕事納め。今日から9日の休暇となる。通常より長い。

「百年に一度」の危機といいながら、岡山市は「異例の対応」にはなっていない。

今日、市議団は、命を支えるために総合相談窓口の設置などを求める緊急申し入れを行う。市民団体も相次いで、緊急申し入れをすると聞く。

気温が下がってきた。年末年始に命を落とす人をなくすための緊急対応が必要である。

北風が特別にこたえる年末である。しかし、いすず自動車は、期間工の解雇を撤回した。闘ってこそ道が開ける。県労おかやまのKさんが、合言葉は、「なくそうよ、一人ぼっちと泣き寝入り」だといっていた。そのとおりだ!!

一人で悩まないで、相談しよう!

チボリ検証委員会が報告書

08年12月25日 | とし子からの手紙 |

dscn0263.JPG来年は、岡山市政120周年。市政100周年は、記念事業のチボリ問題で大揺れだった。あれから20年・・・。

私が市議会議員となったのが今から22年前のこと。1期目は「チボリ百条委員会」がつくられ、県財界の伊原木天満屋社長、当時の長野知事にも証人としておいでいただいた。

議会は徹夜をなんども経験。私たちは、とにかく徹底した調査と情報収集に走り回った。議会質問の準備のいろはを体験的に学んだ。議員としての役割を自覚する貴重な経験となった。

市議会は、「チボリ事業に採算性がなく、レジャーランドに税金の投入はすべきでない。・・・・」として、出資金の支出を認めなかった。結局、市長選となり市長がかわって、当選した安宅市長は、「行政の継続性よりも民意を尊重したい」として、チボリから撤退した。その後の倉敷での事業展開はごぞんじのとうり・・・。

岡山市議会は、チェック機能を果たしたと思う。100周年事業は形としては「水辺のももくん」ぐらいしか残っていないが、「自治体とは何をするのが役割か」を問い続け、「レジャーランドに税金をつかうのは間違いだ」とした議会の果たしたチェック機能はソフト面で大きな足跡を残したと思う。

今、岡山市は財政破綻をすることなく存在している。

昨日、チボリ検証委員会が報告書を出した。じっくりと読んで、当時かかわったものの一人として、あらためてチボリ問題を整理しておきたいと感じている。

今当時を知る6期以上の議員は8人となった。

クリスマスイブ

08年12月24日 | とし子からの手紙 |

dscn0261.JPG2歳の孫娘に絵本を読む。

ノンタンシリーズがお気に入りだ。ノンタン(子猫)の「サンタクロースだよ」は、サンタクロースを探しに行ったノンタンが、眠ってしまったあとに「ノンタンサンタ」がプレゼントを持ってやってきて、ほしかった「赤い自動車」をくれる・・・話。わにサンタ、うまサンタ、きりんサンタ、へびサンタ・・・などそれぞれのサンタが出てくる。

「ねんね、ねんね、またらいねん。ねたらサンタはやってくる。りかちゃんのサンタもやってくる・・」

「なにがほしい?」と聞くと・・・

「あかい自動車!!」とすっかりノンタンになりきっている。

我が家で20年だしていなかったクリスマスツリーを出して組み立てた。娘が、「よくとってあったね」と懐かしそうにいった。

親っていうのはそういうもんだよ・・・と私。忙しいバタバタした子育て時期に、サンタクロースからのお手紙(私が書く)つきの絵本ばかり買っていたのを思い出した。