『命』かけてまで「約束違反」のアメリカ牛肉を輸入しつづけるのはおかしい!?

08年04月25日 | とし子からの手紙

 またまたアメリカがBSE危険部位の脊椎交じりの牛肉を輸出した。ル―ル違反だ。何度も繰り返し、危険部位を混入するアメリカ…。なのに政府は輸入をやめないという。なぜ?

 きっと政治家はアメリカ牛は食べないに違いない。BSE感染で死にたくないから…。中国ギョ―ザの時は連日警鐘を鳴らしたマスコミもあまり騒がないよね。なぜ?

 あまり情報もなく吉野家の牛どんを今日も食ベている若者たち…。いつか家族を作り子育てするかも知れない。ちょうど子どもが大学を卒業し、働き始めた頃に、脳がヤワヤワになって死んでいく病気が発病するかも…。そう思うと、今の政治家の責任をあいまいにはできない。「今」を大事に、真剣に生き、考えないと、将来に禍恨を残す。

 アメリカ牛の輸入を禁止すベきだ。アメリカよりも国民のいのちを優先すべきだ。国内の食料自給率を上げよう!