「日本共産党になんでもきいてみよう!」というざっくばらんな会をあちこちで!!

08年02月3日 | とし子からの手紙

 今、日本共産党が考えている日本の国づくりについて、ざっくばらんに語る会をあちこちで開いている。今日は、若い女性のFさんが「大企業天国で、アメリ力を思いやる政治を変えたら、庶民のためにできることがたくさんある!!」と紙しばい方式で話題提供。

 私は、身近な問題を取り上げて、根っこにある大企業優先政治について話した。ごみ有料化問題は大いに盛り上がる。「生産者のところでもっと対応を!」という声があがった。メ―カ―責任、拡大生産者責任を法律で明記すれば、仕組みは大きく動くことを住民は気づいている。

 2月議会で有料化条例案が出される見こみだ。市民の声をしっかり届けよう!「ごみ減量化というのなら有料化の前にすべきことがある」という声を!有料化で、市民負担は約12億円といわれている。