「日本家」の「家庭内」状況をたとえてみれば…

08年01月30日 | とし子からの手紙

 毎日の国会報道は、「民主主義とは何か」を考えさせられる。子どもたちのコミュニケ―ション能カの低下が問題視されているが、国会議員の「話し合いで解決をはかる能力」が問われている。「問答無用」の対応は絶対に認められない。

 国の予算の状況をたとえてみれば…

 「日本家」はいつも大もめ状態…。子どもたちはいつもドキドキしている。

 3人の娘の「医療さん」「年金さん」「教育さん」はいつもろくに食べさせてもらえず、ひもじい思いをしているのに、末っ子の長男「道路くん」には思う存分食べささて、いらない分だけ他の家族へまわしている。

 それなのに、「いそうろう」の「アメリカくん」は、別格で毎日ステ―キをたらふく食べている。3人の娘たちは、「なぜなの…?私たちはもっと愛されたい。大切にしてほしい。」といつも思っている。……

 とまあ、こんな感じかな。たまったもんじゃないですね。私は、「いのちは何より大切」を信条に生きてきた。我が家のやりくりももちろんそれが基本!!「あなたたちはかけがえがないのよ。お母さんが生命がけで生みだしたのだもの」と、この「3人の娘たち」を抱きしめたい!!



Comments

コメント 清水 博
日付: 2008/1/31 木曜日, 7:12:44

本当に国会状況が理解しやすいたとえですね。
「怒り」がより以上に燃え上がるような国会状況です。

国会議員のみなさん、子供に説教する前に「理解しやすい」国会で議論してほしいものですね。