今日も瀬戸町合併うちきり決算委員会
連日決算委員会。そして、終了後は予算要求書の作成。会議つづきで、終了したのは22時頃。頭は疲れきった。しかし、がんばり時だ。議員とは、税金の使い方をチェックし、市民の目線にたった使い方を提案するのが役割だ。
旧瀬戸町では、100万円以上の落札率は20件中15件が95%以上の高落札率だった。仕組みも独特。入札日当日、町長が予定価格を決める。入札は1回のみという規定。なぜ!?
競争性の確保はされていない。クリア―とはいいがたい。
それにしても町長交際費など100万円の予算だが8万円程度の執行。平成18年は「合併仕様」に変化しているのだ。旧御津町の打ち切り決算は不公正、不透明な内容で、全会一致で不認定になった。それをうけた「学習」がされていると見受けられる。議会のチェック機能はこのように、「予防効果」を挙げるのだと自覚してしっかりとした審査にあたりたい。
コメント smizu-h
日付: 2007/11/2 金曜日, 7:02:24
10月31日午後から、障害者岡山行動と懇談会でしたが、県保健福祉課に「単県医療費の応益負担の廃止」等を求めて陳情書を持って行動でした。
3日の赤旗等に掲載される予定です。(3日午前7時記でまだしんぶんは?)
私は美咲町における単県医療費一割負担一年の検証と影響についてと役場等とのやり取りと混乱について県側に説明しました。
日が立つにつれて行動に参加する団体と個人がだんたん増大していく傾向です。
引き続き声を上げて行く事ですね。