「ミニボートピア反対」の陳情を全会一致で可決して9月定例議会終了
9月議会が1日閉会。
最終日には、結局全会一致で「ミニボートピア反対」の7件の陳情を採択した。議会が反対する計画を国は認めないので、この計画は実現困難になった。
議会の「継続審査」の流れを断ち切ったのは、市民の運動の力である。陳情者は傍聴で、議会の審議を見守り続けた。継続審査になれば、地域の混乱を招く・・・という強い懸念があったので、共産党は断固としてがんばった。
本当に良かった!!
市民の皆さん!市民の声を受け止める議会に共産党の議員は重要です。市政は市民の道理ある運動で動きます。これからもあきらめない運動をご一緒に!!