熱中症対策で緊急要望

10年08月14日 | とし子からの手紙

猛暑が続いている。ことしの熱中症のひとの数は多くて、救急搬送の数が増えている。

梅雨明けで急に暑くなり、カラダが対応できないでいたことに始まり、猛暑日が長く続いている。

この数日は少し落ち着いているようだが、若い人も多く運ばれる・・・という。しかし、命にかかわるのはやはり高齢者で、低所得者が多い・・・とのこと。

生健会は、残暑も厳しい13日、岡山市との交渉を行った。切実な実状が示され、市の対応を迫った。いのちを守りたいという切実な思いが伝わる内容だった。