共産党一斉宣伝デー

10年06月12日 | とし子からの手紙

11日、朝は高島駅で、午前中は旭東学区で、午後は旭操学区と操南地区で街頭宣伝、富山学区では訪問活動、夕方は医療生協後援会が街角宣伝を行い、私も宣伝カーで政策を訴えた。

中区で日本共産党の元気な宣伝が終日続き、60回を越す街頭からの訴えをした。あちこちから激励の反応があった。

「消費税が10%になったらやっていけない・・・」と語るパン屋さん。

「基地いらないですよね・・・」と青年。

共産党は、庶民からとって大企業にまわすのでなく、あるとこらから取って庶民に回せ!とがんばる党です・・・!と訴えると拍手が起こる。

格差の広がり、貧困のなかで自殺者は12年間3万人を超える異常さだ。

暮らしを守る政冶を!と切実に思う。消費税増税大合唱のなかで、大企業や富裕層の優遇税制を正して財源確保を・・・との共産党の訴えは届けば支持が広がるし、その道こそが景気回復につながる。共産党を支持することは庶民増税をやめさせたいという一番確かな意思表示である。