後期高齢者医療制度のすみやかな廃止を求める署名

09年09月28日 | とし子からの手紙

共産党は後期高齢者医療制度のすみやかな廃止と70歳から74歳までの窓口負担を1割のままで値上げしないように求める署名に取り組んでいます。

来年4月は、後期高齢者医療制度の保険料値上げの時に当たります。あわせて、70歳から74歳の人の窓口負担が1割から2割へあがるしくみになっています。自民党と公明党がつくった法律で決まっているのです。2党はその実施を暫定的に延ばしてきましたが、法律を変えない限り負担増の仕組みは残るのです。鳩山内閣にがんばってもらわなければなりません。

いまこそ運動が必要なときです。国民世論の力で、仕組みを動かしましょう!!ぜひご協力をお願いします。