興覚めの内閣改造―大臣を辞めても議員バッチをつけつづける「政治と力ネ」の主人公たち

07年08月28日 | とし子からの手紙

 自民党とはどういう感覚の政党なのか…。安倍路線の政治=改憲と格差を広げる構造改革をすすめる新しい布陣が決まった。参院選の民意をなんと心得ているのか!?

 「次の選挙で勝つために」…などの文字が新聞紙面をにぎわせる。

 市田書記局長は、国民の空気がよめず、「寄せ集め」のKY内閣だと評した。言いえて妙なり!

 秋の国会が9月10日頃開会する。県議会も、市議会も9/10開会、9/28閉会予定だ。生活を守るための運動はますます大切。市内では国保料値下げ署名がとりくまれている。1人でも多くの署名を市議会に届けたい!!あなたはもう署名されましたか。

民主主義とは繰り返しの啓発と署名運動だ―平和運動家の言葉をかみしめている。