卸売市場は12月21日、関連棟で大売出し!
久しぶりに市場へいった。
岡山市卸売市場は、不況の大波に洗われている。なんとか乗り切ろうと取り組んでいる。
私は市場ファンである。食と農にこだわってきたので、市場が大好きだ。「市民の台所」は必要だ。なんとか活性化をと提案を続けてきた。
今日行ってみて、関連棟が変化していた。うれしい変化である。「卵焼き」の店は大繁盛。一日100個の卵焼きが午前中で売り切れるという。
ジェラードの店は、夏ほどではないが、お客さんが入っている。若い人がイキイキ働いている。私も今日のおすすめのえごまのジェラードを食べたが、おいしかった。
お客さんと話をすると、「市場は、市民は入ったらいけないのかとおもっていた。今日のチラシをみてきたんです」といっておられた。一緒に100円引きのおいしい「カキおこ」を食べながら、来てよかったと大満足!!
もっと、市場を市民に開放しよう。市場の魅力をもっと発信しよう。
12月21日は、年末大売出しということで、市場の関連棟を開けることになった。いいじゃないか・・!
こうした努力が実を結ぶと私は信じている。あなたもぜひ市場のファンになってほしい。市場へ行こう!!
年末年始は、市場がおもしろい!!