福田総理辞任・・「自己チュウ」の辞任にびっくり!自公政権末期

08年09月2日 | とし子からの手紙

突然の辞任表明にびっくりしたのは、私だけではないだろう。

たまたま昨夜のテレビを見ていて、生で会見を聞いた。理由にならない理由を述べておられたが、要は、太田農水大臣の事務所費問題や任免責任が問われる臨時国会を前に、「辞めさせられる」より「辞めてやれ」なのかな・・・と思った。

ともかく、選挙は年内まちがいなし!の様相だ。自公政権はもう誰が首班指名を受けても、末期に変わりない。民主党は小沢体制だから、根っこで自民政策と変わらない。

新しい政治を模索する多くの人たちと、世界の流れを逆戻りさせない新しい政治を作ろう。ぶれない日本共産党の姿をしっかりみてほしい。

今朝の街頭宣伝で、ゴミ有料化反対とともに、こころをこめて訴えた。

さて、日中は「夏」ですが、季節はめぐっています。

我が家も秋らしく少し模様替えしました。dscn0042.JPG

dscn0043.JPG9月議会が開会。質問通告しました。9月5日の午前中に質問予定です。

1.ゴミ有料化の前にやることがある。

2.政令市移行の問題点について

3.市街化調整区域の開発の問題点について

4.介護者慰労金制度の見直しについて

5.新産業ゾーンの賃貸料見ないしについて

6.土地開発公社の健全化について

7.セクハラ・DVの根絶にむけて

以上の項目です。市でも、県でも、国でも日本共産党は、暮らしと命をまもるために全力投球です。

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9/1 福田首相が辞任表明 志位委員長が記者会見
福田康夫首相は1日夜、首相官邸で緊急に記者会見し、「新しい布陣の下、政策実現を図らねばならないと判断し、辞任することにした」と述べ、辞任を表明しました。内政でも外交でも進退きわまったなかでの辞任です。自公政権の首相としては、安倍晋三前首相に続いて二代続けての政権投げ出しとなり、自民党政治の末期的姿を象徴しています。
日本共産党の志位和夫委員長は1日夜、福田康夫首相の辞任表明を受け、国会内で記者会 見をおこないました。