海を越える看護団からミャンマ―の活動報告が届いた。

08年06月30日 | とし子からの手紙

5月5日からミャンマ―でサイクロン被災地での支援活動をしている「海を越える看護団」から活動レポ―トが届いた。20ペ―ジの報告を読むと現地の様子が手にとるようにわかる。

看護団は、日常から現地で活動しているので、他のNGOが活動困難な中、現地のボランティアスタッフと共に、有効な支援を展開している。本当に感謝である。

これからも活動に邁進するとの吉岡先生の手紙がついていた。ミャンマ―は、まだ雨季だそうだ。家も生活用品もすべて流されてしまった人々にとって、食料や、日用品などがどれほど求められたことか。

どこの国でも青年のボランティアが大活躍。青年たちとネットワ―クを組めるのは、看護団の利点だ。

いつか私も看護師として役にたちたいと心ひそかに思っている。