家庭ゴミ収集有料化条例は再び継続審査に!!一方、後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情は不採択!?

08年06月25日 | とし子からの手紙

断続的に開催された環境消防水道委員会で、家庭ゴミ収集有料化の条例案は、再び継続審査になりました。理由は、市民説明会で多く出された不適正排出や不法投棄などへの不安解消にいたってないなど、多くの議員が、市民の声に耳を傾けた結果です。

ひきつづき、9月議会で議論することになります。

当局は、議論の中で、剪定ゴミは無料にするとか、減免を拡大するとかの改善策を提案してきました。本来のゴミ減量政策を、提案しながら、収集無料継続のまま、環境先進都市をめざします。

一方で、後期高齢者医療制度の廃止の意見書を国へ出してほしいという陳情は不採択に。決まったことはもうしかたないとでもいうのでしょうか。議会がしかたないと思ったら、動かせるものも動きませんよね.私は、あきらめません。

今日は、議会運営委員会、あすは、本会議です。