崎本とし子blog

コメント 相川哲弥
日付: 2008/6/12 木曜日, 22:19:55

　　６月１６日の質問時間に余裕があれば、次のことも質問してください。
　　質問する場合は、質問内容を具体的に早めに市長に通告して、市長または回答者役職氏名と回答全文（または、回答内容が具体的にわかる要約）をこのホームページに載せてください。
　　質問１。岡山市シルバー人材センターの使途不明金の問題は、市が調査しても解明されないから、法律上の強制力ある捜査機関（警察や検察）に告訴または告発すべきでは、無いか。
　　質問１の説明。岐阜県内の赤い羽根募金は、社会福祉法人「岐阜県共同募金会」が募金と福祉施設などへの配分をしている。インターネットの検索サイトで「岐阜県共同募金会」と入力して検索して、「不祥事」のページを開くと会計職員が２００６年に募金の１６００万円の使い込みをした、お詫びと再発防止対策と、刑事告訴したことものっている。岡山市シルバー人材センターの場合は、関係者によって言い分が違うから、早く捜査してもらって、責任の所在を明らかにすべきである。

　　質問２。岡山市シルバー人材センターなど、岡山市役所ホームページの、
トップページ＞ 市政・市役所＞ 市政＞ 行財政改革＞ 外郭団体等＞外郭団体一覧表
の、すべての外郭団体について、次の３種類のデータを、その外郭団体のホームページに載せるよう指導したらどうか？
　　役員データ。代表役員（理事長など）、理事、監査役員などの役員全員について、役職名、氏名、報酬額、任期の始期と終期、「役職に役立つ資格（例えば公認会計士など）」、年齢、おもな職業（勤務先と役職名など）、「市役所在職経験者は、最後の局部課役職名」。
　　収支データ。過去の５年間の収入支出の予算書と決算書。
　　規則データ。その外郭団体の最高規則（定款など）と、全部の会計処理規則の全文。
　　質問２の説明。岡山市が設立を認可した財団法人と社団法人は、法律「民法」の規定によって、岡山市が認可と廃止と指導の権限を持っている。この権限を使って、以上のデータを公表させて、外郭団体をガラス張りにすべきである。社会福祉法人「社会福祉協議会」は厚生労働省が設立認可した法人だが、岡山市も密接に関係が有るから、市長が代表役員にお願いしたらどうか。以上のようなデータは、国立大学法人に切り替わった「岡山大学」のホームページの中の、「法律によって公表を義務付けられたデータ」の項目に載っている。参考にすべきである。

　　質問３。ごみ減量化に付いて、次の改善をしては、どうか。
　　改善１。ごみ分別収集説明冊子を市役所本庁や支所の転入届け窓口の係員が単身転入者にも世帯転入者にも渡す。既に転入している単身若者用アパート・ワンルームマンションなどに市職員が郵便受けに配布する。
　　改善１の説明。単身若者は町内会に加入していないので、月刊・市・広報も市・配布物も届かない。
　　改善２。資源化ゴミや埋め立てゴミのうち、収集日前日に出しても困らないものは、前日に出してもよいように、条例を改定したらどうか。例えば、資源化ゴミのガラスや埋め立てゴミのうちの瀬戸物矢、燃やすゴミの木の枝などは、前日でもよいようだ。収集する立場の市としての、おもなゴミ種類ごとの、前日に出しても良い悪いの判断と理由も聞きたい。