連合岡山も後期高齢者医療制度の反対署名にとりくんでいる
中曽根元総理大臣も「至急に元にもどして、考え直しをすべきだ」といっている。各労働組合も本気で廃止の署名に取り組み始めた。政党を超え、各界での廃止運動になってきた。私も連日署名運動にとりくんでいる。あきらめず、声を上げ続けよう。
繰り返し申し上げるが、この制度は廃止しかない。思いを1つにしてなんとしても廃止しようではないか !!
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コメント 清水 博
日付: 2008/5/30 金曜日, 3:03:12
明日31日、全国肢障協総会・結成30周年レセプション・厚労省交渉に6月2日まで東京に行ってきます。
日常生活用品の支給にも石油および鉄等の高騰により「応益負担による一割が増大」している実態が生まれており厚労省交渉で取り上げたいと思います。
特に、電動車いすや手動車いすを利用する障害者を直撃して「金がなければ自宅に閉じこもってしまうしかない」事態が進行しているものです。
これだけ、弊害が起きるとは予想はしていましたが、自分の足元まで脅かされるとは思ってもみませんでした。
毎日が闘いの連続であり、いくら足をもぎ取られようとも這ってでも「行動」するしかありません。
コメント 清水 博
日付: 2008/5/30 金曜日, 2:44:34
私もあと5年もすれば「後期高齢者」なんて呼ばれるのか?」なんて考えるとうんざりですね・・・!
絶対許してはなりません。
障害者自立支援法も見直しなんて甘いものでなく、一旦廃止して「応能負担」に戻すべきです。
闘いは段々と増す一方で励まされるものですね。
自立支援法では「事業所を自由に選べる」なんて言っていましたが、地方では一自治体に一ヶ所しかなく、問題が何か起っても「我慢して」もとの事業所と契約するしかありませんから、先日命にかかわる行為をヘルパーが繰り返し行なっても「我慢して精神的におかしくなり、不安定に陥ったり、胃潰瘍になるまでストレスを溜め込んで医者に言っても事業所が一つなので、私が来ないと介護はできませんよ!」と脅迫とも取れる言動を言われながらも「我慢」しなければならない事態が県北では起きています。
後期高齢者医療制度も障害者自立支援法も一旦廃止しか当面の完全解決の道はありません。