シルバ―人材センタ―問題―議会のなすべきことは

08年05月28日 | とし子からの手紙

 シルバ―人材センタ―問題で昨日明らかになったことは、粉飾決算が明らかになり、その原因究明を議会がやっていた最中にも、領収書なしの支出が続いていたということだ。

 保健福祉委員会の酒見委員長は、百条委員会を拒み、常任委員会で責任をもって糾明するといった。わが党市議団は、百条委員会の設置を主張したが、実現しなかった。

 さて、報道されたことの事実確認がされたとき、保健福祉委員会は議会としてどのように責任をはたすのか注目したい。

 かつて私が保健福祉委員会の委員長をした際、社会福祉法人の認可にかかわって百条委員会調査をしたことをおもいだしている。議会は真相究明をする責任がある。

 保健福祉委員会は6月4日に予定されている。