まちを盛り上げよう―市民の手づくり企画いっぱい!
今日は、京橋朝市から始まった。連休中も出会いがいっぱいである。出会えば対話がはずむ。鳥人幸吉にちなんで紙飛行機大会が開催。ちょっと本気になるよね。
いろんな情報がどんどんはいってくる。市政についても、政令市後のまちの姿が見えないとの意見をいただいたが、そのとおりである。政令市岡山はどんなまちをめざすのか。市長はそれをかたるべきだ。
石山公園では、まちづかい塾主催の楽しい企画。久しぶりに出会えた人もいてうれしかった。個性的な店も、カフェも、音楽のイベントもある。気持ちのいい空間になっている。すべて手づくり。
出石芸術百貨街の取り組みは出石をどねぇんかする会主催である。まちが生き生きしていた。地道な活動に拍手!
表町はゴ―ルデンフェスタのワゴンセ―ル!経済委員長をさせていただいたご縁で身近な催しになった。物価高直撃の今年は、売上げはどうだろうかと気がかり…。ほしかったスラックスを半値で買えた。ちょっとうれしい。このイベントも補助金はゼロ!!
それに呼応して市職員組合を中心とする実行委員会は、「生き活きフェスタおかやま」を企画。三丁目劇場であった。学校給食の試食―これがおいしい!!、図書館司書の絵本の読み聞かせ、エコのコ―ナ―、映画「パッチギ」の井筒監督のト―クと盛りだくさん。農民連のつきたておもちも絶品。井筒監督は予想どおりの人で、次作は、江戸時代の庶民の目線の時代劇をつくるとのこと…たのしみ!!
今日もわがまち岡山を歩き、語り、街づくりを考えよう!