川西瑞哉先生のお疲れ様会

08年03月29日 | とし子からの手紙

img_0068.JPG 岡山協立病院副院長だった川西先生が定年退職をされた。外科医として27年勤務された。

 外科系の私は、6年間後一緒に働いたが、常識があり、紳士的な人柄で信頼できる医師だった。フランス留学後、縁あって協立病院に就職された1981年は、藤井院長のもと外科系部門の充実の時期だった。手術数も激増、毎日患者さんのことばかり思ってすごしたなつかしい日々…。看護師人生のかけがえのない充実した時を、外科病棟看護婦長として勤めた。「すごく忙しかったけど、本当に楽しかったね」と川西先生。久しぶりにお会いした先生は、退職を機に有休を活用して、スペインへの1人旅をされた由で、その話を楽しそうに語られた。

 今後も県北の病院で働くとのこと。体に気をつけてご活躍いただきたい。

 さて、今日は、午後1時30分から三光荘で、後期高齢者医療制度の県民集会がある。さくらカ―二バルのとなりです。ぜひ、ご参加を!!